- Q. 志望動機
- A.
株式会社SUBARUの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社SUBARUのレポート
公開日:2021年6月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は一貫してオンラインでした。
企業研究
冬の1day及び2dayインターンに参加した。その選考過程で企業ホームページなどを通して会社の強みや歴史、今後のビジョンなどを調査した。また、インターンでより深いSUBARUの知識(コア技術と技術発展の歴史)を知ることができ、実際のワーク(与えられたテーマに沿って自分たちでオリジナルの車を作る)を通じて、どのような企業方針であるのかを知ることができた。また、平日や土日祝日問わず座談会が定期的に行われていたので、逐一参加して情報収集を行った。特に職種は固定せずに、営業や企画から基礎研究の方面まで満遍なく話を聞き、質問の時間で自分の疑問をぶつけた。また、選考の途中に付いたリクルーターを通じて、年収や異動などの普段聞きづらい情報も入手した。
志望動機
自動車は移動の手段だけでなく、人々の暮らしの中の様々なシーンを支える役割を担うことができるので、この業界なら「ものづくりを通じて世の中を豊かにする」という私の就職活動の軸を体現できると考えました。また、その上で貴社に2つの大きな魅力を感じたのも理由です。1つ目は貴社の長い歴史の中で「走りの安全と愉しさ」をコンセプトに、各方面で優れた技術を開発されてきたことです。安全の面ではアイサイトをはじめ歩行者保護エアバックや、走りの面では水平対向エンジンなど業界トップクラスの技術を有している部分に魅力を感じました。また2つ目は、自動車だけでなく航空機事業にも取り組まれていることです。航空機は自動車と同様高い技術力が必要となります。その中で貴社は、航空機の技術やノウハウを自動車の技術に落とし込むことというような歴史があり、他社にはない魅力であると感じたためです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学生時代最も力を入れて取り組んだ学問/これまでの学生生活で最も力を入れたことは?/その中で最も困難だったことをどう乗り越えたのか教えてください/そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたい/SUBARUで将来、どの領域でどんなことに挑戦したいですか
ESの提出方法
マイページ上に入力
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
限られた文字数の中で、具体的な数字を随所に織り交ぜることを意識した。
ES対策で行ったこと
インターンで得た知識やIR資料を元に、この会社で何が求められているのか、何をやりたいのかについて具体的にイメージして書いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅の技術職の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
元々車が好きであり、その想いとともに自身の熱意を伝えられたことが評価されたのだと思う。また、パーソナルな部分にも興味を示して頂けたので、その部分も評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
面接官の方は非常に気さくで、終始和やかな雰囲気で面接が行われた。後半は、雑談も織り交ぜながら話しやすい環境であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に苦労した経験と、それをどう乗り越えたか
学部時代の卒業研究です。卒業研究のテーマは新規化合物の高純度合成及び物性測定であり、同テーマは過去3年間に前任者3人を擁しても達成が叶わなかった、非常に難易度の高いテーマでした。同テーマ最大の問題は「高純度合成ができない」ことであり、前任者は合成の最終過程(精製)の改善に注力していました。一方で私は、合成の全行程を細部まで見直すことで、合成過程における問題の根本を明らかにできると考え、類似の生成物を得ている先行研究の論文を調査しました。その調査をもとに実験を進めたところ、合成の最初の過程である原料選定が原因であることを突き止めることに成功し、純度問題をクリアした目的物を得ることに成功しました。
数ある自動車メーカーの中でなぜSUBARUを志望したのか?
御社を志望した理由は2つあります。1つ目は御社の長い歴史の中で「走りの安全と愉しさ」をコンセプトに、各方面で優れた技術を開発されてきたことです。安全の面ではアイサイトをはじめ歩行者保護エアバックや、走りの面では水平対向エンジンなど業界トップクラスの技術を有している部分に魅力を感じました。また2つ目は、自動車だけでなく航空機事業にも取り組まれていることです。自動車メーカーの中で航空機事業を並行して進められているのは御社とHonda様の2社のみであり、航空機は自動車と同様高い技術力が必要となります。その中で御社は、航空機の技術やノウハウを自動車の技術に落とし込むことというような歴史があり、他社にはない魅力であると感じたためです。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 6年目の技術系社員の方
- 面談時間
- 30分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
最終面談前のアドバイスやES修正
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
最終面接前の不安を解消するための場として設けて頂いたもので、実際の業務内容や入社に向けて気になる点について、自然な感じで聞くことができる雰囲気
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最後に「非常に思慮深い」とフィードバックを頂けたので、全体的に自信を評価して頂けたと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の方2人、技術系のベテランの方1人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
座談会やリクルーター面談など、非常にたくさんの社員の方々と話して感じたことを素直に伝えたことで、志望度の高さと分析力を評価されたのかもしれない。
面接の雰囲気
最初は自己紹介を含め軽い雑談(趣味の話)を通じて、ガチガチに固まることなく最終面接に望むことができた。また、入社後にやりたい仕事や社員の方との交流を通うじてどう思ったかなど、自分に対して興味を持って頂けているという印象を感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
研究生活を通じて最も大切であると感じたのはどの部分ですか?
随時コミュニケーションをとり、細かい修正や相互の意見交換をすることであると考えています。研究に限らず、普段の作業や生活において、一人だけで考えて、実行して、結果をまとめて、アウトプットして、得られた結果からブラッシュアップするためには膨大な時間がかかります。研究成果は対外的に出して、評価されて初めて価値を生み出すものなので、素早く最適解を見つけ出す、客観性や研究の幅を広げるという意味で、他者とコミュニケーションをとることは最も重要であると考えています。こういった背景もあり、私は大学と大学院で研究室を変更し、より多くの分野や人と関わりながら研究することで、自分にしかない「個性」を持った技術者を目指しています。
入社してやりたいことはなにか
「安全と愉しさ」に加え、刻々と変化する人々のニーズに応えることのできる自動車材料の開発に携わりたいと考えています。自動車における材料は、車の性能や特徴だけでなく、安全や快適さなどを決める役割も担うことが可能です。そのため、幅広く自動車開発に携わることができると考えました。その中でも私は、安全の核となるボディやプラットホームで使用する新材料の開発や、学生時代の専攻である化学の知識が生かすことのできる塗料開発や触媒開発で、活躍したいと考えていす。また、自動車は非常に多くの技術が結集して作り上げられるものであり、各方面における知識やノウハウを把握することは重要であると考えています。そのため、学生時代専攻していた分野以外のことに対しても、積極的に挑戦していきたいと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
給与が低いことと、業界全体として雲行きが怪しかったから。
内定後の課題・研修・交流会等
不明
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
東京大学、中央大学、名古屋大学
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
合格者が内々定を承諾し、内定の枠が埋まり次第全体の選考が終了するという流れらしく、正式な承諾期間は決まっていないらしい。
内定に必要なことは何だと思うか
技術系の職種で入社したいと思うのであれば、自動車が好きな人が向いていると思います。というのも、この会社は「走りの愉しさ」を自動車作りの軸に据えているので、社員の方も皆自動車が好きな人が多いです。面接でも「なぜ自動車メーカーなのか?」や「この会社でどのような自動車を作りたいか?」など、自動車愛を試される質問が多々飛んできます。そのため、自動車を通じてどういった形で世の中に貢献できるのか/何をしたいのか、などをしっかり考えてから選考に臨んでほしいです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
座談会や選考を通じてお会いした社員の方々は、自動車に対しての熱量が非常に高く、自分の仕事に対してやりがいを感じているように思えた。そのため、自ら主体的に物事に取り組むことができ、さらに深く入り込める人は内定を貰いやすいのでは?
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンは1dayのものと2dayのものの2種類あり、どちらも出ておけば早期選考(1 ~ 3月)の案内が届く。内定枠は採用人数に達し次第終了らしいので、早めに受けられるという意味ではインターンは参加すべきだと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、担当のリクルーターの方と2回ほど面談する機会があった。
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SUBARUの 会社情報
会社名 | 株式会社SUBARU |
---|---|
フリガナ | スバル |
設立日 | 1953年7月 |
資本金 | 1537億9500万円 |
従業員数 | 37,693人 |
売上高 | 4兆7029億4700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大崎篤 |
本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目20番8号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 691万円 |
電話番号 | 03-6447-8000 |
URL | https://www.subaru.co.jp/ |
採用URL | https://www.subaru.co.jp/jinji/guide/ |