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農中情報システム株式会社 報酬UP

【アイデア次第で未来を変える】【16卒】農中情報システムの本選考体験記 No.1392(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

農中情報システム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒農中情報システム株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → ES(4月) → SPI(4月) → GD(5月) → 1次面接(5月) → 最終面接(5月)

企業研究

説明会で企業パンフレットをもらう。その内容は少なくとも覚えておいたほうが良い。それをもとに会社の方向性を把握し、どこに共感したかを述べられるようにする。転職サイト等で、会社の強みなどを調べるのも自分が企業で働くイメージが具体化できて良いと思う。どの企業でもそうですが、自分のやりたいことと会社がやってることがどの点でリンクしているのかをはっきりさせておくと志望動機も説得力のあるものになって突っ込まれても困らないようになる。

志望動機

私は、高校時代にPCプログラミング部に所属し、プログラミングの経験がありました。大学に進学し、マジッククラブに入り、活動する中で、マジックの映像管理方法などが整備されていないために不便な思いをすることが多々ありました。そこで、IT技術に比較的明るかった私が主導となって、クラウドストレージを導入するなどして管理方法を改善していった結果、非常に便利に動画を参照することができるようになりました。エンジニアは、そのアイデア次第で生活や環境を便利に変えていくことができる職業であり、上記の経験から、そのような仕事がしたいと思っています。そこで、自分のアイデアをシステムに活かすためには、設計書通りにプログラムを組むことが求められるような協力企業ではなく、元請けのシステム開発会社が最適であると考え、JAバンクグループのシステムの中心的な役割を担う企業である御社を志望しました

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

アルゴロジック型ゲームでの最短経路の算出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話し合っている時の態度や、意見を聞く姿勢を問われているように感じました。限られた時間の中で意見が食い違った時、あからさまに譲歩するのではなく多少グループの意見に関与することがポイントになっていたと思います。また、適当でいいとは念押しされていたものの、誰にでもわかりやすい理論で結論を構築していく論理的思考力も問われていたと思います。なにより、そのような理論をこじつけることのできるひとはグループ内でもリーダー的役割を任されやすく、評価もされやすいと思います。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
部長
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ESの内容を元に、学生時代力を入れたこと、志望動機を聞かれ、一貫性があるかどうかをチェックしていると思った。また、なぜSEになりたいのか、その中でもシステムを作ることではなく設計することに重きをおく上流工程で働きたいのかは非常に深く突っ込まれました。逆に、そこさえ納得のいく回答ができれば概ねいい雰囲気で面接を進めることが出来たように感じた。

面接の雰囲気

真面目な雰囲気で行われました。非常に淡々と、学生時代頑張ったことや自分の強み弱み、志望動機などの定番の質問を続けざまにして、伝わりきらないところは更に掘り下げるといった淡白な面接でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたが学生時代に達成感を感じた体験について述べてください。

高校時代私が所属していた部活は個人で作品を作ることを主な活動としていたため、チームで行動するという経験が不足していました。そこで、大学に入ってなにか新しいことを始め、対人能力を鍛えようと思った私はマジッククラブに所属しました。マジックは人と会話をしながら行うものなので、この目的にはもってこいの活動でした。また、そのサークルは、演劇のように舞台上で行う、規模の大きなマジックも行っているのですが、そこで舞台監督として台本を作成しています。演者の希望する漠然とした演技の雰囲気を正確に捉えて台本に落としこむことは、大変難しいことでした。しかし何度も確認を重ね、コミュニケーションを欠かさないよう意識した結果、演者に満足してもらえる台本を作ることができるようになりました。また、台本を実際の演出として表現する際に、ピンスポット、音響、照明などの各スタッフと確認をすることも欠かせませんでした。その結果、演者に、思い通りの演出ができたと満足してもらえることが何よりも私のやりがいとなり、達成感の大きい瞬間でした。このような仕事を通して、連携を取る際に、いかにコミュニケーションが必要不可欠か、そして、丁寧な仕事をすることで築くことのできる信頼関係の大切さを実感しました。

就職先の企業を選ぶのに重視しているポイントは何ですか?

自分のやりたいことのできるフィールドであるかを重視しています。私が仕事としてやりたいことは、ITによる恩恵をITに明るくない人・企業にも実感してもらえるような仕事をしたいと考えています。私は高校時代PCプログラミング部でしたが、大学に入ってマジックサークルで活動した際、ITに関しての意識の差が実際に時間や金銭的なロスを生じさせている現状に直面しました。現代社会においてもデジタル・デバイドが問題となっています。それを解消する一助になりたいと考えているので、社員への質問の機会等でそのようなフィールドが存在しているかどうか、そしてそのフィールドに到達するためのキャリアプランなどを確認し、自分が働いていくイメージを掴むよう気をつけています。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長/専務
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ESの内容を元に、学生時代力を入れたこと、志望動機を聞かれ、一貫性があるかどうかは重ねて確認されました。入社してからやりたいことが企業と一致するものかどうかを気にしているようで、なぜその職種につきたいのかなにをやりたいのかを非常に重視していたように思います。また、趣味のことについても存外深くつっこまれたので、基本的なコミュニケーション能力を見ているようにも思いました。逆に、その2点さえ納得のいく回答ができれば概ねいい雰囲気で面接を進めることが出来たように感じた。

面接の雰囲気

固い雰囲気ではあったが、役員の方が気さくにはなしかけようとしてくれていた。1次面接の延長でSEの上流工程に携わることとその業務内容については重ねて確認されました。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に挫折しそうになったこと(一番苦しかったこと)は何でしたか?また、それをどうやって乗り越えましたか?

高校の推薦模試対策の勉強でした。私は勉強法を基本的に我流で行っており、それまで結果が伴ってきたことから自分にとってその方法が最良と信じ突き通していました。しかし、自分で万全と思われる準備をして臨んだ模試で結果が出ず、非常に苦しい時期が続きました。そこで何が問題だったのか反省しても思い当たる節を見つけられず暗中模索の日々を過ごしていました。しかし、万策尽きて父に相談したところ、自分では発見できなかった問題点を洗い出してくれました。その時から、ひとりよがりにならず自分を洗練していくことの重要性に気づくことができ、客観的に自分を見つめられるようになりました。模試でも一人でやっていた時以上の結果を出すことができ、成績のスランプを乗り越えることが出来ました。

学業外において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか? 

私は学生時代、自分のことでいっぱいにならないよう力を入れていました。私の所属するマジッククラブは演劇に近いような形で大規模なマジックを行っているのですが、そこで私は舞台監督として携わりました。舞台監督の真価が問われるのは演者が台本にないミスをしてしまった時のフォローの指示にあります。その場その場でのアドリブ的な判断が求められる緊急事態で、一致団結して連携をとるために必要なのは他のスタッフの仕事内容の理解でした。そのため、私は自分の仕事に余裕をもたせ、他のスタッフの仕事内容の把握に努めました。フォローに限らずとも、クオリティの高い仕事をするためには仕事への余裕と関係箇所への理解が何よりも大事であると考え、今も自分のことでいっぱいにならないよう行動するようにしています。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

非常に基本的なことですが、学生時代力を入れたこと、志望動機を聞かれ、一貫性がなければ話に信憑性がでないため、さいていでもそこだけはちゃんとやっておくべきだと思う。入社してからやりたいことが企業と一致するものかどうかも要チェック。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

あまりないように思うが、皆話しかけられれば120%の答えを返すことの出来る人たちが集まっているように思う。話しかけられて掘り下げないと話のぜんようがわからないような話し方をする人はいなかったので、そういう人を落としていたのかもしれない。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終までは全通と言ってもいいくらい落ちないらしい。最終選考で本格的に落とされるので、実質一発勝負。そんなにライバルも多くないので、GDと1次面接で話したことを練習だと思って最終面接に臨めば普段通りの自分は出せると思います。

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農中情報システムの 会社情報

基本データ
会社名 農中情報システム株式会社
フリガナ ノウチュウジョウホウシステム
設立日 1981年5月
資本金 1億円
従業員数 701人
売上高 176億700万円
決算月 3月
代表者 吉田光
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番3号
電話番号 03-4524-6100
URL https://www.nochu-info.co.jp/
NOKIZAL ID: 2731085

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