18卒 本選考ES
SE
18卒 | 同志社大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 全半角250文字以内
-
A.
日本近現代文学ゼミに所属しております。私は、江戸川乱歩の「人でなしの恋」を研究しております。作品のあらすじとしましては、一人の男が人形を愛してしまうといった内容です。この作品は、男の妻の視点で描かれており、人間である夫が無機物のように描かれているのに対し、人形はまるで生き物のように描かれており、これらの表現は、人間と人形の性質の逆転を表しています。このような描写に注目して、一つの事物に対する認識・解釈は、認識する者によって変わってしまう、という認識の相対性について考察しておりました。 続きを読む
-
Q.
◆自己PR 全半角400文字以内
-
A.
私の強みは、向上心です。例えば、大学のクラシックギタークラブで、演奏技術向上に向けて試行錯誤したことです。 入部当初、私はギターの初心者であり、また同期は音楽経験者が多かったため、周りとの実力差から練習についていけませんでしたが、このままでは駄目だと思い、上達するため試行錯誤しました。 具体的には、まず、練習量を徹底し、部活時間外の自主練に励みました。次に、最短で上達するためには独学では限界があると考え、プロのOBにアポを取り、個人指導をしてもらいました。また、実戦経験を積むために演奏を披露する場の必要があると考え、楽器店が主催するような外部のコンサートに積極的に出演するなどして、腕を磨きました。 これらの努力を継続することで3回生になるころには効率的に上達することに成功しました。結果、上達するために努力を怠らない姿勢を部員から評価され、パートリーダーに選ばれることができました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 全半角400文字以内
-
A.
クラシックギタークラブで、OB係としてOBとの合同演奏会を企画したことです。 交流を深めることで、プロのOBから技術を教えてもらったり演奏に対する客観的な意見を頂く機会を得ることが出来、より自分たちの演奏を向上させることができると考えました。 企画した当初は、定期演奏会との兼ね合いがあり部員から理解と協力を得ることは容易ではありませんでした。しかし、演奏を披露する場を増やすことやOBとの交流を深めることが部の技術の向上に繫がるということと、クラブの歴史が伝わる演奏会を新入生にも観てもらい入部を促すきっかけにしたいということを言い続けたことで納得を得ました。結果、合同演奏会は37名のOBが集まり、以降ギタークラブの定期イベントとなりました。また、この演奏会を通じて、新入生3人が入部するという成果を出すことが出来、プロのOBから定期的に技術を教えて頂く機会も得ることが出来ました。 続きを読む
-
Q.
当社への志望動機をご記入ください。 全半角500文字以内
-
A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、金融とITのプロフェッショナルになりたいと考えたからです。私は、サークル活動を通して自分の技術を磨くことやチームで1つのものを作り上げることに達成感を感じていたためSEを目指しています。そして、SEになる上では、技術者として高い技術力を身に付けられることや、人々の生活の根幹に関わるシステムに携わり、より多くの人々の生活を支えられることを重視しています。その中でも貴社では、地方銀行最大の横浜銀行のシステムに携われる事が出来、そして積み重ねてきたノウハウを基に「MEJAR」という先進的なシステムの推進にも挑戦することが出来ます。また、SEとして上流・下流工程にも携われることから、専門性と技術力を兼ね揃えたプロとして成長し続けられると考えました。2つ目は、説明会や社員懇談会を通して貴社の社員の方が、自分の担当するシステムに誇りを持って開発していると感じたことです。社員の方が「多くの人に自分の関わったシステムを使っていただけることが嬉しい」と答えていたことが印象的でした。その様子を見て、私も貴社で誇りを持った開発がしたいと思い志望しました。 続きを読む