2018卒の千葉工業大学の先輩が書いた伊勢半開発職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、伊勢半の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社伊勢半のレポート
公開日:2017年12月5日
選考概要
- 年度
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- 2018年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 開発職
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
はじめにきた内定の連絡では総合職での採用であった。選考は開発職で受けていたのでこんな事があるのかと思った。(最終面接の前にそのようなことを少し匂わせてはいたが)その段階では他の選考を受けていることを伝えたが納得をしているようだった。その後1週間ほど経ってから採用枠を増やすことになったと連絡があり、希望していた開発職として採用していただいた。
内定に必要なことは何だと思うか
面接では突っ込んだ質問はあまりなく、主に他の企業でも聞かれるような一般的な質問が多く感じた。そのため学生時代に力を入れて取り組んだことなどエピソードが被りやすいと感じた。つまりそこでは他の学生と差がつきにくいという事である。個人的に一番差がつきやすく、かつ面接官の印象に残りやすく話せるのが志望動機であると感じた。そこで自身のエピソードを踏まえ経営理念に絡める事ができれば面接官に良い印象を与えられると思う。同期の子は最終面接で伊勢半の化粧品のみを使用してメイクをし、面接に挑んだと聞いた。自分なりに印象に残る志望動機を伝えることとその情熱を印象的に伝える事が内定に繋がると感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定者に共通している点は伊勢半を魅力に感じたポイントであった事が懇親会で分かった。内定者が伊勢半の魅力と感じていた点は「歴史が長くお客様から信頼されている事」「研究や生産も自社でやっている事」「社員の方々の雰囲気が良い」であり、それは伊勢半の強みでもあった。また経営理念に共感していて、その実現に自身が貢献したいという思いで一致していた。そのような考えを持っている人が内定をもらえる人なんだと思った。
内定したからこそ分かる選考の注意点
開発職を希望しているのであればポートフォリオのプレゼンが肝であると感じた。他の企業では面接兼ポートフォリオのチェックが多い中、伊勢半はポートフォリオを現職の開発職の方に個別プレゼンする機会がある。集団面接+ポートフォリオのプレゼンで二次選考となっている。私は集団面接の出来がいまいちであったが二次選考に通過したので、おそらく開発職はポートフォリオの出来やデザイン力に重きを置いていると思われる。就職活動が始まってしまうと忙しくなるので、とにかくポートフォリオは早めに作り始めることをオススメします。その方がBUにもできますし、面接の対策に時間をかけられるとも思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定式の前に内々定者の懇親会があった。内容としては。内々定者どうしのアイスブレイクやグループワーク、昼食は立食で先輩社員とおしゃべり、社内見学など。
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伊勢半の 会社情報
会社名 | 株式会社伊勢半 |
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フリガナ | イセハン |
設立日 | 1968年7月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 314人 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 澤田晴子 |
本社所在地 | 〒102-0076 東京都千代田区五番町7番地 |
電話番号 | 03-3262-3110 |
URL | https://www.isehan.co.jp/ |
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