【安定と発展を支える使命感】【20卒】日本銀行の業務分野特定職の志望動機詳細 体験記No.7672（慶應義塾大学/女性）（2019/6/24公開）

国内唯一の中央銀行として経済の基盤を築き、「日本経済のインフラ」の役割も担う貴行の一員となり、社会の持続的な安定と発展に貢献したいと考え志望した。
入行後は、自身の強みである前向きさと真面目さを生かして業務に励み、信頼して仕事を任せられる実務のプロフェッショナルになるべく邁進するつもりだ。社会全体だけでなく、専門家として貴行を支えることができれば、「誰かを支える仕事がしたい」という思いを広い意味で叶えられると期待している。
公的機関での仕事は、一つひとつの決定が国民の生活を大きく左右することとなり、責任感と正義感が求められる。だがその分、やりがいを持って、また「多くの人の生活を根底から支えている」ことを実感しながら業務に取り組めると考えている。
国民が「不安や心配なく経済活動に取り組める社会」を当たり前とするべく、活気ある社会の創造に使命感を持って携わり、自身も成長しながら貢献していきたい。