株式会社小松製作所の内定者による企業研究レポート（全5件）

幼いころから建設現場や建設機械に興味があったことが一番最初のきっかけ。就職活動をはじめて企業研究をしていると、ただの建設機械メーカーではなく、国内シェアナンバーワン、世界でもナンバーツーの売り上げを誇る一流企業だと分かり、詳しくしらべることにした。自分の軸が社会を...続きを読む(全167文字)

存在意義は、「ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓く」であり、挑戦・革新の気概を大切にしている。コマツで働く社員の価値観を表現したのが「コマツウェイ」であり、創業者の精神をベースに、先人たちが築き上げてきたコマツの強さ、...続きを読む(全295文字)

主に建設機械の製造を行っている。子会社があって役割分担がされており、例えばアフターサポートはコマツカスタマーサポート株式会社があったりするので、志望職種を聞かれたときに注意が必要。職種に関しては自分は○○・○○職種の一本で挑んだため、ほかにどのようなものがあるかは...続きを読む(全196文字)

建設機械業界で日本1位、世界2位の売り上げを誇る。強みは圧倒的な規模の大きさと安定した経営基盤を活かした事業展開力と海外での強さ。弱みは業界の特性上、需要の変動が激しいため、それに左右される。ただ、コマツの財務諸表を見ていると、近年はそこまで業績が悪化していること...続きを読む(全281文字)

実際にお会いした社員や口コミサイトから、コマツの社風は「まじめで誠実」「地に足がついている」「面倒見が良い」という印象を受けた。コマツウェイで人や現場を大事にしながら、若手の意見も吸い上げる風通しの良さを感じた。男性が多い印象だが、女性が極端に少ないというイメージ...続きを読む(全136文字)

給与は建設機械業界の中では高め。福利厚生も大手の水準で整っており、休みたいときに休める典型的なホワイト企業という印象。住宅補助や転勤手当もあり、恩恵が受けられる。ただ、現場に直接かかわる技術職はわからない。もしかすると、工場のトラブルによる休日出勤もあるかもしれな...続きを読む(全150文字)

全社採用と事業所別採用があり、前者のほうがフローが1つほど多い。後者は年度によって募集職種も人数も異なるので、タイミングと運も必要。インターンに参加すると有利という情報もあるが、私は参加していないのでわからない。採用大学は旧帝を中心とした国公立が多く、Marchや...続きを読む(全144文字)

私がコマツに応募した理由は、ものづくりを通じて社会インフラを支える存在でありながら、グローバルに活躍できる環境があると感じたからです。文系の私でも世界に貢献するビジネスに携われることと、社会の基盤を支える使命感を得られる点に大きな魅力を覚えました。就職活動では「社...続きを読む(全223文字)

私がコマツの理念やビジョンを知るうえで特に印象に残ったのは、公式ホームページを通じて「人々の豊かな生活と地球環境の両立を目指して、建設機械を中心としたソリューションを提供していく」という姿勢が強く打ち出されている点でした。文系の私からすると、建設機械はどうしても専...続きを読む(全1149文字)

コマツの事業は建設機械や鉱山機械の開発・製造・販売が中心ですが、公式ホームページを読んでいて最も興味深かったのは、それらの機械を導入した後も長期的に現場を支援するサービスを幅広く展開しているという点でした。私のように文系出身の場合、ものづくりの最前線には携われない...続きを読む(全902文字)

コマツは世界トップクラスの建設機械メーカーとして知名度が高く、公式ホームページや有価証券報告書を簡単に確認した限りでは、国内外の需要を幅広く取り込むことで安定した業績を維持しているように見受けられました。ただし建機業界は、世界経済や資源価格の動向に左右されやすい面...続きを読む(全883文字)

コマツの社風や人に関しては、実際に社員の方とお会いしたわけではありませんが、採用サイトのメッセージや会社紹介資料を読んだ印象では、誠実で現場志向が強く、かつ海外志向も高いというイメージを持ちました。文系の私にとっては、技術畑が中心のメーカーなのではという先入観があ...続きを読む(全747文字)

コマツの働き方や待遇については、採用情報や有価証券報告書の補足などをざっと確認した限り、安定した給与水準や充実した福利厚生が整っていると感じました。大手メーカーなので基本的に年功序列の部分もあるかと思いましたが、成果次第では若手でも昇格や海外赴任などの可能性があり...続きを読む(全659文字)

私はコマツの募集要項を見て文系でも幅広い活躍ができると感じ、建機メーカーの理系イメージを払拭しました。選考フローはエントリーシート、Webテスト、複数回の面接というオーソドックスな形でしたが、応募前に公式サイトや報告書を二時間ほど読んで得た知識をもとに、社会インフ...続きを読む(全679文字)

就活の軸としては，大きな製品を設計したいというものがありました．その中で，自動車メーカーや重工メーカー，機械メーカーを重点的に見ており，小松製作所に興味を持ちました．実際に工場見学やOB訪問をする中で，ホワイトで働きやすい点や製品全体を扱えるという点に強く惹かれた...続きを読む(全144文字)

企業理念としては，建設機械や鉱山機械の製造を通じて社会インフラを支えるというものが強いという印象です．人々がより良い生活をできるように新しい価値を作り続けている企業だと思います．長期ビジョンとしては，ハード面の開発からソフト面の開発に力を入れていこうというイメージ...続きを読む(全158文字)

事業内容については建設機械と鉱山機械の製造がメインになります．部品から自社で製造しているため，仕事内容は部署に...続きを読む(全117文字)

業績に関しては，最高売り上げを更新しているように好調であると感じます．建設機械業界ではキャタピラー社に続く世界2位ではありますが，海外売上比率が9割近くあるように世界中から信頼されている企業だと思いました．強みとしては，現在ソフト面に力を入れており，コムトラックス...続きを読む(全217文字)

社風に関しては，割と穏やかな印象を受けました．若手社員も上司に質問に行きやすい環境だと話していたことから，穏やかな人が多い印象です．車体開発に関しては，ものごとを前へ前へ進める人が活躍していると聞きました．男女比は圧倒的に男が多く9:1くらいなイメージです．また，...続きを読む(全198文字)

働き方に対しては，非常にホワイトだという印象です．年間休日が128日と非常に多く，有給取得率も100%を超えているようにライフワークバランスが優れていると感じました．また，待遇については3年目で600万円を超えるように，メーカーの中ではトップレベルの待遇であると感...続きを読む(全190文字)

SPIに関しては，インターンシップに参加した人であろうと無慈悲に落とされることがあると聞いたため，力を入れて取り組むようにしました．やはり，機械メーカーなため，機械系の人が多い印象です．選考フローに関しては，エントリーシートの提出の後，面接が2回で内々定という流れ...続きを読む(全136文字)

幼少期から建設機械が好きだったことが一番の理由。建設機械は人々の生活を形作るのになくてはならない存在であり、国内最大手である小松製作所に入社することで人々の生活を支える一助となりたいと考えた。また福利厚生や給与面でも満足できるものだと考えたことや社員の方の雰囲気が...続きを読む(全149文字)

「ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓く」ことが企業理念である。この...続きを読む(全119文字)

建設機械の開発や売却がメイン事業だが、それ以外では産業機械や自衛隊用装備の開発も行っている。子会社では半導体関連の開発を進めているところもある。職種は営業・経理・総務・人事・生産管理・開発・検査……といった形で、他のメーカーとほぼ変わらず。
営業職は新卒時から中...続きを読む(全171文字)

強みは国内建機業界における圧倒的な知名度とシェア率。少なくとも営業先で門前払いを食らうことはないとのことだった。弱みは(壊れ辛く多機能な分)建機の値段が他メーカーと比較して高いこと。また、世界シェア首位のキャタピラー社との差は大きい且つ三一重工等中国メーカーが追い...続きを読む(全209文字)

職場はかなり風通しの良い雰囲気とのこと。一昔前はそうでもなかったが、ここ何...続きを読む(全81文字)

給与は2023年時点で非現業の平均年収855万円となっている。福利厚生も充実しており残業時間も抑制されていることから、働く環境としては非常に良いと考えた。但し工場が各地に散らばっている(且つ営業所は勿論全国各地に点在している)ため、配属先が地方になる可能性は極めて...続きを読む(全201文字)

総合職(事務系)は全社採用と事務系採用に分かれており、全社採用の中でもオープンコースと職種別採用コースに分かれている。前項の記載と重なるが、コマツは(社内公募制度もあるが)ゼネラリストというよりもスペシャリストを育成する社風で最初の配属が肝心になるため、どちらのコ...続きを読む(全367文字)

自身が行っている研究内容を活かせる場，活かしやすい場としてコマツさんの自動化分野がマッチしていると判断し応募しました．...続きを読む(全125文字)

重機建機業界を先駆けた新技術の開発，ICT技術を活用していったスマートコンストラクションなど...続きを読む(全99文字)

事業内容の理解としては主に，自身が研究で関わっている内容・これから取り組んでみたい内容について理解を深めた．自分が自動運転に関する研究を行っていることから，自動化を行っているAHSであったり，センサを活用したKomVision人検知衝突軽減システムといった現行の事...続きを読む(全289文字)

コマツの強みとしては，Komtrax等を活用したサポート体制や，他社製品と比較した際の操作性の良さだと考えていました．また上記でも述べたAHSなどの技術も日本の他企業との協業で新たな価値を生み出している点において，他社との差別化ポイントであると理解している．また強...続きを読む(全181文字)

インターンへ行った際に，一人ひとりの社員さんを大切にする社風をダイレクトに肌に感じた．また部署間の壁というものはなく，ソフトとハードの専門的な知識を持った方が意見交換やミーティング等の雰囲気も良く，四方からの学びが多く自己成長しやすい環境であると感じた．そのような...続きを読む(全203文字)

私がインターンへ行った部署では，部署の社員が全員出社した場合に座席数が足りなくなるほど，リモートを推進しており，育児等のし易さ，仕事のし易さ，なにより社員を大切にする働き方というものがあったため，給与は他社よりやや横ばいと感じたが，働きやすさも重要視し選考へ挑んだ...続きを読む(全245文字)