22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私は主体的に行動を起こすことができる。例えば、サークルの会計として透明性の高い会計システムを構築した。サークルでは総務会計が全ての活動資金を1人で管理しており、使用用途が不透明だったため、会計に対する不信感が募っていた。そこで私は、不信感を払拭するために総務会計に立候補した。まず、各イベントに会計担当を設け,総務会計は彼らと情報共有をしながら,客観的にお金の動きをチェックして透明性を確保した。また新たに会計監査職を設け,イベント終了時に会計報告書を第三者の立場で精査してもらい,結果をサークル全体に開示した。これらの工夫により,会費への透明性と公平性が保たれ,メンバーからの信頼を得た。 続きを読む
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Q.
NTTデータSMSを志望した動機を教えてください。
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A.
2点ある。1点目は、貴社がシステムの運用に特化している点だ。私は、企業のDX面での課題解決を通じて日本産業の生産性を向上したいと考えている。そのためには新たなシステムを開発することも大切だが、それ以上に、効率的にシステムを運用することが重要であると考える。システムの運用管理に特化した貴社なら、この夢を実現できると感じている。2点目は、若手の成長環境が整っている点だ。これを重視するのは、積極的に新たなことに挑戦し、私自身と携わる事業の可能性を広げるためである。インターンシップに参加した際、社員の方から若い年齢でPM等のより責任の大きい仕事を任せてもらえると伺い、若手の成長環境が整っていると感じた。 続きを読む
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Q.
これまでに最も打ち込んだことのエピソードを教えてください。
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A.
アメリカへ短期留学した際に、チームでビジネスアイデアを考案したことだ。ビジネスを学ぶために留学し、新たなビジネスを提案する授業に参加した。初めはなかなかアイデアが浮かばず,上手くコミュニケーションが取れなかったため,チームの話し合いが進まなかった。そこで私は身近な問題の解決方法を考え,率先して意見を出し,メンバーとの共感要素を見つけることで意思疎通を図った。すると,共感から話し合いが活発化し,どんどんアイデアが膨らんで,最終的にクラスの10グループの中で1番高い評価をもらった。この経験を通じ、身近な問題への共感から価値を創造する意義と,自分から行動を起こし,働きかけていくことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
目標を立てて計画的に実施したことを教えてください。
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A.
入学当初から留学に行きたいと考え、語学要件であるIELTS 6.5を取得するために日々英語の勉強に励んだ。リスニングやリーディングは得意であったが、スピーキングが中々伸びず、1回生の秋に受けた試験では目標のスコアを取得することができなかった。そこで、サークルの留学生と日常的にコミュニケーションを取り、英語での表現方法を考えながら生活し、日々英語を話すことを習慣化した。また、英語のみの学習は集中力の低下につながるので、当時興味があった日商簿記3級の試験勉強を平行して行い、勉強のサイクルを回した。これらのマネジメントの結果、2回生の春には目標スコアを達成することができ、また簿記の試験にも合格した。 続きを読む