21卒 本選考ES
営業
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容についてあればお答えください。
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A.
ゼミでは国際政治学を専攻しています。中でも、過去、現在、未来の国際社会や、国際関係のあり方について考察しています。過去にあった事例や現在起きているニュースを用いて、その事例はどのように評価されるのか、人権と文化の尊重に対してどう対応すべきだったかについて議論しています。例えば、昔中国で纏足が行われていましたが、その件に関して、人権を尊重して国際機関が介入するべきなのか、それともその文化を尊重し、介入せずに見守るべきなのかなどについて議論しました。世界史を勉強することは、日本で生活しているだけでは知り得ない世界の問題や世界情勢を理解でき、さらにそのことに関して意見交換することによって新たな視点で物事を見ることができるようになりました。また、生徒達自ら課題を見つけ興味のある問題について授業をする機会があり、その内容に関して議論するため、幅広い知識が身に付くと考えます。 正解がない問題に対してどう考えるかは生徒によって違ったりするので、その中でもより良い選択をするためにどうするべきなのか議論しています。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRについてお答えください。
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A.
目標向かって努力を続けることができる、継続力と行動力です。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについてお答えください。
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A.
スポーツジムのフロントスタッフのアルバイトで、お客様により安心してご利用いただくための信頼関係を構築したことです。現在は常にアンテナを張ってお客様を観察し、何を求めているのかを感じ、俊敏に対応するように努めたいと考えます。この経験から、お客様に寄り添う大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに経験した「Think×Action=Growth(自ら考え、行動し、成長した事例)」について記入してください。 ※エントリーシートに記載いただいた”学生時代に最も打ち込んだこと”以外のエピソードでお答えください。
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A.
英語力の向上です。幼い頃、英語で世界の人と話したいという夢がありました。しかし、中学の頃より英語が苦手で、高校1年次、周りが英検準2級に合格している中、自分は不合格となり悔しい思いをしました。帰国後のTOEICでは学部の平均点を越え870点を取ることができました。このように、自分で決めた目標に対して、諦めずに行動できる姿勢の大切さ、また、結果がすぐに出ないこともありますが、地道に継続することの大切さを学びました。さらに、異文化や価値観についても視野が広がり、多様性の魅力を感じました。 またこの経験を通して、初心を忘れないことと、周りに感謝することを改めて感じました。周りの方々に御指導いただき、世話をしてくださった方々のおかげで今の自分があります。そして、その人たちへの感謝の気持ちを持ち続けることで、さらなる成長に繋げてまいりました。ここまで成長できたのは、周りのサポートがあってこそだという事を自覚し、御指導いただいた方への恩返しも込め、この先も自身のスキルアップを怠らず仕事を全うしたいと考えます。進むべき方向に迷った時には、初心に戻り目的・目標を確認し最後までやり遂げたいと考えています。また、そこで得たものを後輩にしっかり伝えることで、さらなる成長につなげていきたいと思っています。 続きを読む