【未来のヘルスケアを創る】【23卒】ソフトバンクの総合職の本選考体験記 No.22099（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

Q1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください（複数選択可）。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。（字数：200字～） ※ソフトバンクバリュー：No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。（字数：200字～）*

採用サイトのマイページから提出

webで入力

簡潔にわかりやすく書くことを意識した。またソフトバンクバリューに当てはまるように書いた。

就活会議やONECAREERに登録してソフトバンクのエントリーシートを参考にして書き、OB訪問をした社員の方に添削をしていただいていた。

なし

SPIの問題集を何度か解き直しパターンを暗記した。

言語、計数、適性検査

言語+計数：30分
適性検査：30分

なし

録画面接でした。

撮り直しが何回でも大丈夫だったので納得がいくまで撮り直した。またあらかじめ考えた内容をしっかりと暗記してカメラから目線が外れないように意識した。ハキハキと話して一緒に働きたいと思えるように意識して話した。

録画面接のため面接の雰囲気等は特になし。何度も撮り直すことが可能であったため、緊張感はあまりなかった。

なし

なし

ソフトバンクで挑戦したいことを30秒間でお話しください。

私は通信の力を用いて「一人一人に合ったヘルスケアサービスの構築」に挑戦したいと考えています。
現在日本では高齢化が進んでおり人生の後半には誰もが何らかの病気と向き合いながら生活するようになっています。
そのような状況の中で通信の力を用いることで個人個人に適したヘルスケアサービスを提供できると考えています。
私はソフトバンクにおいて自分の強みである様々な立場の他者と協働できる力を生かして、自分の専門以外の分野の人とも協力することで「一人一人に合ったヘルスケアサービスの構築」に挑戦したいです。

録画面接で30秒間という時間制限があったため、上記のように短く簡潔な形で回答した。
何度も取り直すことが可能であった。

2.自己PRを1分間でお話しください。

私の強みは相手の立場になって物事を考えることで、異なる立場の人も巻き込んで協働できることです。この強みは代表を務めるボランティア活動で培いました。大学のバドミントン部の活動の一環で小中学生向けの講習会を開いています。活動発展のために複数のバドミントン協会に講習会の開催への協力をお願いしました。その際に相手の目的や利害を考えた上での提案を意識しました。結果三鷹市や埼玉県のバドミントン協会との合同講習会など当初は年3回であった講習会を昨年は9回に増やせました。以上のように相手の立場に立った提案を行うことで良い関係を構築できました。社会人になっても様々な立場の人を巻き込んで成果を出していきたいです。

zoom に入室して開始

面接を通して結論ファーストで簡潔に答えることを意識した。また、常に笑顔をたやさず会話を楽しむ姿勢を見せるようにしていた。非常に話しやすい雰囲気だったため、全体的に楽しく面接を終えることができ、志望度が上がった。

非常に話しやすくカジュアルな雰囲気だった。時折雑談も挟んでくださり、非常に話しやすい雰囲気で面接が進んでいった。

なし

なし

就活のこれまでの流れと状況

夏まではミーハー就活を行っており、聞いたことのある大企業はとにかくインターンを受けていた。また、就活支援団体に紹介されたベンチャー企業なども受けていた。様々な企業のインターンに参加してみて夏以降コンサルとベンチャーに絞って就職活動をしていた。それは仲間との挑戦ができる社風や幅広いキャリアを描ける点で魅力に感じたからである。秋から冬にかけてコンサルやベンチャーの選考が一通り終わり、何社か内定をいただくことができた際に改めて自己分析をしてみた。その際に身近な人たちの生活をよくするために仕事がしたいと考えるようになり、また、コンサルの個人主義的な社風ではなく、みんなで協力しながら成果を出していくような社風で働きたいと考えて、年明けからはインフラや通信業界に絞って就職活動をしている。

ソフトバンクで実現したいこと

30年後に最も必要とされるテクノロジーは人々と医療をつなぐヘルスケアサービスに関するテクノロジーであると考える。日本では高齢化が進み人生100年時代が到来しつつある。人生の後半には誰もが認知症や関節症など何らかの病気を抱えながら生活するようになると予想されている。そのような状況の中で日常生活のデータやゲノム情報を用いて一人一人に適したヘルスケアを提供するヘルスケアサービスが必要とされると考えている。日常生活のデータや生活習慣、遺伝情報を分析することで病気のリスクを把握してそれぞれに最適な対策を講じることが可能になると思う。また、高速通信によって遠隔手術・遠隔診療も可能になり、個人が病気に振り回されることなく病気と向き合いながら自分のやりたいことをできるようになるのではないだろうか。私は自分の強みである様々な立場の他者と協働できる力を生かして、自分の専門以外の分野の人とも協力することでソフトバンクにおいて「一人一人に合ったヘルスケアサービスの構築」に挑戦したい。

zoomに入室して開始

注意した点 結論ファーストで簡潔に答えることを意識した。また、常に笑顔をたやさず会話を楽しむ姿勢を見せるようにしていた。
かなり緊張感のある雰囲気だったが質問に対する答えを的確にしっかりと答えることができたと思う。

かなり緊張感のある雰囲気だった。矢継ぎ早に質問されるなかでリアクションも薄く淡々と面接が進んでいった。

なし

なし

リーダーとして意識していたこと。

2つある。
1つは団体におけるメンバーとのコミュニケーションを密に取ることを意識した。メンバーと話す機会を意図的に多く取り(具体的には部活の帰り道や一緒にご飯行くなど)自分の思いを伝えるとともにメンバーの考えを知りお互いの思いを正確に把握することに努めた。
2つ目は自分の考えを方向性として示すことを意識している。
リーダーになった当初はそれまでリーダー経験がなかったので、自分の意見をみんなに伝えるというよりは、とにかくみんなの意見をまとめて全体の方向性を決めようとしていた。それだけだと人はついてこないなと感じたので、自分の考えをまず全体に伝えてそれにみんなの意見を組み合わせていくイメージでリーダーとして活動している。

自分の中で大切にしている価値観

二つあります。一つは常に前向きに取り組むことです。私は中学からのバドミントン経験の中で何度か大きな怪我をしました。怪我の期間も筋トレや基礎的な反復練習などできることを前向きに取り組み、成長の機会にしてきました。逆境でもできることを前向きに取り組むことで成長できると考えています。もう一つはチームで協力して取り組むことです。一人で行動するよりも人を巻き込んで行う活動が得意であるからです。大学時代は部活やボランティア団体の代表を務め組織活性化に取り組みました。他者と協力して物事を進められる巻き込み力が自分の強みだと考えています。これまでの経験を生かしてチームで働くことを大切にして結果を出したいです。