【成果主義×知的好奇心】【23卒】ベイカレントのコンサルタント職の本選考体験記 No.21034（非公開/非公開）（2022/2/22公開）

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論理的な文章構成にするように心がけ、会社の特徴に触れながら文章を作っていくようにしました

就活会議やONECAREER で過去のエントリーシートを参考にした。また、OBに添削をお願いして改善を繰り返した。

なし

SPIの参考書を繰り返しといてパターンを覚えた。

SPI

言語、非言語それぞれ30分程度

なし

オンライン

あらかじめ質問の回答を暗記しておいてカメラから目線がずれないように意識した。ハキハキと話して一緒に働きたいと思ってもらえるように意識して話した。

動画選考なので全員同じ質問だと思う。撮り直しが何回でも大丈夫だったので納得がいくまで何度も撮り直した。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

代表を務めるボランティア活動で○○○○○○協会などに営業を行い、活動機会を増やした。大学の部活動の有志で小中学生向け講習会を開いている。当初は発足2年目で年3回のみの活動だった。活動理念に共感した私はより多くの子供たちに活動を行いたいと考え、複数の○○協会に講習会の開催への協力をメールで依頼したが上手くいかなかった。①活動の内容や協会側のメリットについての理解の不足②見知らぬ団体への不信感が課題だと考えて以下の施策を講じた。①メンバーと協力して活動目的と協会にとってのメリットを詳細に記載した提案資料を作成。②活動実績が一目で分かるチラシを作成。加えて既に親交のあった団体を通して直接お会いすることで信頼感を醸成した。結果、○○市や○○県、○○市の○○○○○○協会との合同講習会など昨年は9回の講習会を開催できた。社会人としても相手の目的や利害を踏まえた提案を行うことを意識したい。

自己PRを教えてください

私の強みは相手の立場になって物事を考えることで、異なる立場の人も巻き込んで協働できることです。この強みは代表を務めるボランティア活動で培いました。大学の○○○○○○部の活動の一環で小中学生向けの講習会を開いています。活動発展のために複数の○○○○○○協会に講習会の開催への協力をお願いしました。その際に相手の目的や利害を考えた上での提案を意識しました。結果、○○市や○○県の○○○○○○協会との合同講習会など当初は年3回であった講習会を昨年は9回に増やせました。以上のように相手の立場に立った提案を行うことで良い関係を構築できました。社会人になっても様々な立場の人を巻き込んで成果を出していきたいです。

zoomに入室して開始
筆記試験の後に普通の面接を実施した。

筆記試験、普通の面接ともに、結論ファーストで簡潔にまとめること、結論と根拠をセットにして伝わりやすい構成にすることを心がけた。

雰囲気は非常にフランクで話しやすい雰囲気だった。意識して雑談を挟むことで緊張をほぐしてくれているように感じた。

なし

なし

なぜコンサルティング業界を志望しているのか

私はコンサルタントという職種を次の2点の理由から志望しています。
一つは幅広い分野の業務に携わることができる点です。自分は好奇心が強く新しいことに挑戦することが好きな性格です。そのため、多様な分野の仕事に関わる機会があるコンサルタントでは知的好奇心を満たしながら前向きに働くことができると考えています。もう一つは他者の成長に貢献することができる点です。塾講師の経験を通して生徒の成長に貢献することのやりがいを実感し、他者の成長に貢献する職に就きたいと考えました。
コンサル業界の中でも御社はワンプール制度の中で様々な業界を経験し自身のやりたいことを見つけていくというキャリアが描けるという点で非常に魅力的でした。

大切にしている価値観

二つあります。一つは常に前向きに取り組むことです。私は中学からの○○○○○○経験の中で何度か大きな怪我をしました。怪我の期間も筋トレや基礎的な反復練習などできることを前向きに取り組み、成長の機会にしてきました。逆境でもできることを前向きに取り組むことで成長できると考えています。もう一つはチームで協力して取り組むことです。一人で行動するよりも人を巻き込んで行う活動が得意であるからです。大学時代は部活やボランティア団体の代表を務め組織活性化に取り組みました。他者と協力して物事を進められる巻き込み力が自分の強みだと考えています。これまでの経験を生かしてチームで働くことを大切にして結果を出したいです。

zoomに入室して開始

全ての質問を通して結論ファーストで簡潔に答えること、結論と根拠をセットにして話すことを意識した。観光業における現状の課題からビジネスアイデアを見出し、どのような思考の過程で考えたのかを明確に伝えた。

非常にフランクで話しやすい雰囲気だった。面接官の方は全体を通して優しく会話ベースで面接を進めてくださった。

なし

なし

VRを用いた新しい観光ビジネスを考える

観光シーンでの現状の課題から考えた。
観光前の課題として観光地がどんな様子かあまり分からないこと
観光中の課題として観光地の魅力が満足に伝わらないこと
観光後の課題として観光の思い出をずっと残しておくことができないこと
この3つにそれぞれV Rを使ったビジネスによる課題解決を試みた。
まず観光前について、VRで旅行に行く前に旅行先の様子を見ることができるようにするビジネス。
観光中についてVRを用いることでガイドブックに載っているような説明を目で見ることができるようにするビジネス。
観光後について、VRによって観光中に見たものを永久的に保存していつでも観光を再び体験できるようにするビジネス
この3つを提案した。

逆質問を何問か聞かれた。

・面接官の方にとっての仕事のやりがい
・面接官の方の印象に残った案件
・面接官の方の今後のキャリアプラン
・最近はどんな案件が多いか→IT関連が多そうという自分の意見をセットで質問した。
・面接官の方が働く中で感じている新卒で伸びる人の資質
・御社で活躍するために大学生のうちにしておくべきことは何かあれば教えてください
・ワンプール制度は専門性を持ちにくいというデメリットもあると思うがパートナーになるとある程度専門性は出てくるのか
・若い間にワンプール制の中で活躍するにはどんなことを意識する必要があるか
→下記の自分の意見をセットで質問することで思考力をアピールした。
　・学習意欲(未知の分野のことをどんどん素早く吸収する)
　・知的好奇心

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逆質問の時間が30分以上と非常に長く焦った。逆質問で聞いたことに対して長く話してくれたため助かった部分もあったが、逆質問をさらに深ぼるという意識が大事だと思う。また、ベイカレントの志望動機については納得感があるように意識して話した。

非常にフランクで話しやすい雰囲気だった。雑談ベースでの面接で緊張がほぐれるように配慮していることが感じられた。

なし

なし

尊敬する人はいるか。

私は社会人として地元○○県に縁のある本田圭佑さんのような大人になりたいです。本田圭佑さんは自分は絶対に世界一のサッカー選手になれるという強い自信を持って練習をずっと続けて、実際に日本を代表するサッカー選手として活躍しました。私も本田圭佑さんのように仕事に取り組む上で自分のできること、手が届く範囲で妥協するのではなく、社会や企業のために自分がやりたいことや理想を持ちたいと思います。そしてその実現に向けて試行錯誤しながら取り組むことで御社や社会に貢献したいと考えております。私は社会人として本田圭佑さんのように高い理想を持ってその理想に向かってひたむきに努力して、成果を出せるような人間を目指したいです。

ゼミや研究室で学びたいこと

現在は農学や経済学について幅広く学んでいます。ゼミ、研究室には3年の後半から配属されるため未だ特定の取組んでいる内容はありません。そのため今後研究したいことをお伝えします。私は研究室において地方の街づくりや経済発展について研究したいと考えています。私は○○県出身ですが中心部以外では少子高齢化、過疎化が進行しており衰退しつつあります。実際に実家の周囲では担い手不足から耕作放棄地となった田畑や、潰れてしまったシャッター街などが多くあります。研究では少子高齢化や過疎化が進む地域の衰退を食い止めるために、各々の地域にあった施策を模索していきたいです。研究を通して○○を始めとした地方の発展に寄与したいと考えています。