【地域活性化を実現】【23卒】ＮＴＴドコモの事務系総合職の本選考体験記 No.21277（非公開/非公開）（2022/3/28公開）

学生時代にチャレンジしたエピソード（成功や失敗を問わず）※400文字以内/ドコモで叶えたい夢　※400文字以内

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簡潔にわかりやすく書くことを意識した。またドコモの求める人物像である「挑戦心」と「行動力」が現れるように意識してかいた。

ONECAREERや就活会議に登録して、内定者のエントリーシートを参考にして書いた。またOB訪問をした社員の方に添削してもらって改善していった。

なし

SPIの問題集を何度か解き直しパターンを暗記した。

SPI:言語非言語適性検査

各30分程度

なし

zoomに入室して開始

結論ファーストで簡潔に答えることを意識した。また、常に笑顔をたやさず会話を楽しむ姿勢を見せるようにしていた。

話しやすいフランクな雰囲気だった。何度か噛んでしまう場面もあったが話を優しく聞いてくれる姿勢を見せてくれていた。

なし

なし

就活のこれまでの流れと状況

夏まではミーハー就活を行っており、聞いたことのある大企業はとにかくインターンを受けていた。また、就活支援団体に紹介されたベンチャー企業なども受けていた。様々な企業のインターンに参加してみて夏以降コンサルとベンチャーに絞って就職活動をしていた。それは仲間との挑戦ができる社風や幅広いキャリアを描ける点で魅力に感じたからである。秋から冬にかけてコンサルやベンチャーの選考が一通り終わり、何社か内定をいただくことができた際に改めて自己分析をしてみた。その際に身近な人たちの生活をよくするために仕事がしたいと考えるようになり、また、コンサルの個人主義的な社風ではなく、みんなで協力しながら成果を出していくような社風で働きたいと考えて、年明けからはインフラや通信業界に絞って就職活動をしている。

ソフトバンク、KDDIなど競合のイメージとその中でなぜドコモなのか

事業と社風両方の面からドコモが一番合うと考えている。
まず事業の面では自分は将来地方創生に関わりたい。その点で
・地方に行けば行くほどドコモのシェアが高く地方に強い
・携帯キャリアの中で唯一47都道府県全てに営業の支店がある
上記2点からドコモが最も地域に根ざした事業ができそうであると考えている。
次に社風の面では
インターンやOB訪問などを通してどこよりも若い人たちが生き生きと働いている印象を受け、この人たちと一緒に働きたいと強く思ったためドコモを志望している。
KDDIはドコモに比べて固い社風だと感じている。また海外や都市に力を入れており、ドコモの方が地域に根ざした事業ができそうであると感じた。
ソフトバンクはトップダウン型の社風で個人主義の印象を受けている。事業については革新的だが携帯事業は陰りがあるためそれよりは堅実な基盤を生かして色々挑戦したいと考えている。

zoomに入室して開始

話しやすいフランクな雰囲気だったが、質問は鋭く矢継ぎ早に飛んできた。一つ一つ丁寧に答え、結論ファーストで簡潔に答えることを意識した。また、常に笑顔をたやさず会話を楽しむ姿勢を見せるようにしていた。

話しやすいフランクな雰囲気だったが、質問は鋭く矢継ぎ早に飛んできた。一つ一つ丁寧に答えられた気がする。

なし

なし

リーダーとしてまとめる上で意識していること

2つある。
1つは団体におけるメンバーとのコミュニケーションを密に取ることを意識した。メンバーと話す機会を意図的に多く取り(具体的には部活の帰り道や一緒にご飯行くなど)自分の思いを伝えるとともにメンバーの考えを知りお互いの思いを正確に把握することに努めた。
2つ目は自分の考えを方向性として示すことを意識している。
リーダーになった当初はそれまでリーダー経験がなかったので、自分の意見をみんなに伝えるというよりは、とにかくみんなの意見をまとめて全体の方向性を決めようとしていた。それだけだと人はついてこないなと感じたので、自分の考えをまず全体に伝えてそれにみんなの意見を組み合わせていくイメージでリーダーとして活動している。

メンバーから反対された時どうするのか

次の3つの順番で実行する。
1.反対された時、自分の意図や意見の内容がしっかりと理解されていないだけの場合もあると思うのでまずは自分の意見や相手の立場についてお互いに認識の齟齬がないか確かめる。もし認識の齟齬があっただけの場合はそこで解決する。
2.認識の齟齬がなく反対の場合は具体的にどの部分に反対なのか論点を整理する。
3.その論点についてお互いに話し合って妥協できるポイントと、妥協できないポイントを区別する。その上で納得できるところまで落とし込む。それでも意見がすり合わせられない時は、主将や代表として決断してその決断に対して責任を持つ。具体的にはきちんと自分の意図を伝えて最後まで実行するということを意識している。

zoomに入室して開始

結論ファーストで簡潔に答えることを意識した。また、常に笑顔をたやさず会話を楽しむ姿勢を見せるようにしていた。

話しやすいフランクな雰囲気だったがかなり緊張してしまい、長く話しすぎてしまう場面もあった。面接官は優しかった。

なし

なし

希望する部署はどこか

コンサルティング営業を希望している。理由は以下の3つである。
①法人営業という形だけではなく健康マイレージなど、ヘルスケアを通した地方創生にも興味があるためである。
②コンサルティング営業で身に付く課題解決能力や目上の人も巻き込む力は社会人としての基礎になりうると思うため最初にやっておきたいと考えている。
③これまでOB訪問をした社員の方から、コンサルティング営業→法人ビジネスという異動は少ないとお聞きしているが、自治体と協力して地方創生に取り組む上で、コンサルティング営業で一般消費者のお客様のニーズを把握した経験を持っているのは貴重な人材になれそう。またドコモショップを利用した地方創生にもいつか取り組んでみたい。

ドコモで叶えたい夢は何か

活気ある地域づくりを実現したい。帰省の度に、地元○○県の過疎化を肌で感じ、危機感を抱いているからだ。具体的には家の周りに空き地や耕作放棄地が増えていることや、シャッター街が増えていることから感じている。ドコモでは5GやVRを用いた観光地としての魅力を発信すること。ICTやIoTを活用して一次産業の生産性を向上させること。地方と都市部の医療や教育の面での利便性の格差を解消すること。以上の3つの方法で地方活性化に取り組みたいと考えている。また、現在ドコモショップがD gardenとかd schoolとか新しい形になっている。現状では都会でそのようなことをやっているがいずれは地方でもドコモショップの新しい形を作ってドコモショップを起点とした地方創生もできるのではないかと考えている。