16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
・これまでの経験や具体的なエピソード タイトル30文字
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A.
アメリカンフットボール部で身に付けたこと 続きを読む
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Q.
・これまでの経験や具体的なエピソード 内容800文字
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A.
私は、今までの部活動の経験を通して「目標に向かって、集団をまとめる能力」を身に付けてきました。特に、大学4年間所属した、部員100人を超えるアメリカンフットボール部で、「東海リーグ1部優勝」を目標に毎日試行錯誤した経験が自分を成長させました。私たちのチームは20年以上優勝から遠ざかっており、4年時に「今年こそ」という思いから、優勝するためには自分のポジションをチームの得点源に成長させることが不可欠であると考え、ポジションリーダーを務めました。そしてスポーツ推薦のない国立大学がいかにして私立の強豪校に勝ち、優勝することができるかを模索し続けました。しかし、ポジションとしてまとまりがなく、士気が上がらないことに悩みました。その原因を考えると、一人一人が共通の理解を持てておらず、全員の方向性を統一することができていなかったのではないかと感じました。そこで一人一人と積極的にコミュニケーションを取ったところ、モチベーションに個人差があり、明確な目標を共有できていなかったことに気付きました。そこで、ポジションとして長期的な目標を設定し、チームの取り組むことを明確にすることで全員の方向性を統一し、個人には短期的な課題を与え続けることで各人が常に高いモチベーションを維持できるよう意識しました。また、自らの意思を常に伝え、後輩の意見に耳を傾けることで徐々にポジションとして機能し始め、「自分たちがやってやるんだ」と全員が非常に高いモチベーションを持って、毎日の練習に主体的に臨めるようになりました。その結果、シーズンには得点の大半を取るチームの主力ポジションに成長させることができ、目標であった東海リーグ1部優勝を果たすことができました。この強みを活かし、多くの人が協力してプロジェクトを行う貴社においても、共通の理解・目標を持つことを大切にし、質の高い仕事を行うことで貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
・さらに1つのエピソード タイトル30文字
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A.
「店で最も信頼されるスタッフ」を目指した経験 続きを読む
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Q.
・さらに1つのエピソード 内容300文字
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A.
私は大学2年時からカフェでアルバイトを続けています。働き始めの頃は勝手がわからず、繁忙期には店やお客様に迷惑をかけてしまい、悔しさと無力感でいっぱいでした。しかし同時に、「この店で最も信頼されるスタッフになってやる」と強く思い始めました。そこで、お客様が気持ちよく過ごせることが最も大切と考え、店の状態を常に把握し先を見据えて動くことを意識し続けました。その結果、最初の頃には見えなかった事にも気付けるようになり、シフト表の最上行に名前が書かれ、店の運営を行う責任者を担い、最も信頼できるスタッフと認められました。この経験から、最後までやり抜くこと、相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
・学業のエピソード タイトル30文字
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A.
研究合宿で学んだチームワーク 続きを読む
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Q.
・学業のエピソード 内容300文字
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A.
私は修士1年の夏に、全国11大学の学生が2日間、研究・発表を行う研究合宿に参加しました。私たちは過去の先輩が達成できなかった成果を目標にしましたが、その難易度の高さから、焦りで雰囲気が悪くなっていました。そこで私は、それぞれの得意分野で担当を決めようと提案し、私は自信のあったプレゼンを担当しました。プログラミングが得意な人は分析、経験が浅い人は買出しなどのサポートをしてくれ、作業はスムーズに、雰囲気は明るくなりました。結果、目指していた成果が出せ、報告会で教授から高い評価を頂きました。全員が自分の強みを活かし、それをチームに還元することを心掛けたことが目標を達成できた最大の要因だったと思います。 続きを読む
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Q.
・森ビルを志望する理由400文字
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A.
貴社の、「人に注力した街づくり」と「成長心」に魅力を感じるためです。私は幼少期から地元の再開発を見て育ち、街の変化が人々の笑顔を作るのを目の当たりにしてきたことから、街づくりを通して新たな人やモノの流れを作り出したいという想いでデベロッパー業界を志望しています。その中でも貴社の、六本木ヒルズの災害時に「逃げ込める街」構想など、街の原点である人へ注力し、開発だけでなく竣工後も人々に寄り添った街づくりをされている姿勢に強く惹かれました。また、お会いしたどの社員の方も、仕事が楽しい、こんなことがしてみたいと、語り口調が熱を帯びる姿が非常に魅力的でした。その成長心があるからこそ、東京をアジアのヘッドクォーターが集まる都市にという壮大な目標を掲げ、虎ノ門ヒルズの建設をもって体現できているのだと考えます。以上のような魅力を持つ貴社の一員として、人々の笑顔を作り出す街づくりを実現させたいと考えています。 続きを読む