16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
・趣味、特技について100文字。
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A.
私の趣味はギターを弾くことです。中学生の時に始め、私にとって楽しみと同時に気分転換になります。また、体を動かすことが大好きで、特技としてはスノーボードがあり、毎年仲間と10回程行き楽しみを共有します。 続きを読む
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Q.
・学生時代頑張ったこと、あなたの強みが最も活かされたエピソード400文字。
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A.
私の強みは「目標に向かって集団をまとめる能力」です。これは大学4年間部員100人を超えるアメリカンフットボール部に所属し、4年時にポジションリーダーとして8人の後輩を引っ張った経験から身に付けました。東海リーグ1部で私立の強豪校に勝ち、優勝することを目標としていましたが、ポジションとしてまとまりがなく、士気が上がらないことに悩みました。その原因を考えると、個人によってモチベーションに差があり、明確な目標を共有できていなかったことに気付きました。そこで全体としての長期的な目標を設定することで方向性を統一し、個人には短期的な課題を与え、一人一人が高いモチベーションを維持できるよう意識しました。また、自らの意思を常に伝え、一人一人の意見に耳を傾けることでポジションとして機能し始めました。その結果、東海リーグ1部優勝を果たし、得点の大半を取るチームの中心的ポジションに成長させることができました。 続きを読む
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Q.
・人生で最大の困難や挫折、どのように乗り越えたのか600文字。
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A.
私が経験した最大の困難は、大学2年時に足首の靭帯を損傷したため試合に殆ど出場できなかったことです。最も実力が伸びるといわれる2年生の春に怪我をしてしまったため、同期が着々と成長していくのを見てこのままレギュラーを取られるのではないかと焦りを感じ、同時に試合に出られない無力感に苛まれました。しかし、「ここで腐ってはいけない」と思わせてくれたのが、毎日私のためにリハビリ・マッサージメニューを考え施してくれたチームスタッフやドクター、焦る私に優しく声をかけ続けてくれた先輩方の姿でした。チームへの貢献の形は試合に出ることだけではないと学び、怪我が完治した時に「いかに成長して戻ってくるか」を模索しました。具体的には2つのことを実践しました。1つ目は体を強く大きくしたことです。皆が練習している時間の一部をウエイトトレーニングに当て、完治した時に怪我をする前よりも良い動きをする自分をイメージし、同じ怪我をしないよう足首周辺を鍛えました。2つ目は練習・試合を外から見ることで普段気付けないことがあるのではないかと考え、自分のポジションの皆にどんな些細なことでも指摘・アドバイスしたことです。気付いた点をノートに書き、改善点を皆と共有することで自らの力にもなりました。その結果、完治した時には身体的、戦術的にも向上して戻ってこられたことを実感でき、シーズン中には主力としてチームに貢献することができました。 続きを読む
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Q.
・当社でチャレンジしたいこと、実現したい夢、当社を志望する理由600文字。
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A.
私が貴社で実現したいことは2つあります。1つ目は、高齢化社会を見通したまちづくりを実現することです。貴社はデベロッパーとしての切り口から高齢化社会をいち早く見据え、シニアライフ事業という新たなまちづくりを提案されているところに魅力を感じます。私は、自らも貴社の一員となり、今後の都心部における高齢化対策に、まちづくりの担い手として貢献していきたいと考えています。2つ目は環境へ配慮したまちづくりを海外において推進することです。私は大学で環境に配慮した都市計画について学んでいます。そこで貴社の二子玉川ライズにおける多摩川と充実した都市環境の二つを兼ね備えた複合都市開発、あべのキューズモールにおけるクラウドを利用した環境負荷軽減のための取り組みに魅力とやりがいを感じました。また私は以前から海外で働いてみたいという思いがあり、貴社の自然との共存、その土地への想いを大切にしたまちづくりのノウハウと長年海外事業を推進されてきた技術を学び、貴社が目指すまちづくりを海外において実現したいと考えています。私は貴社のインターンシップに参加し、常に「お客様」を中心に捉える姿勢に感銘を受け、自分もこの人たちと働きたいと強く感じました。その姿勢から、その土地の個性に応じた最適な街を描く想像力を身に付け、大学4年間の経験から養ってきた最後までやり抜く実行力・強い意志を活かして挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む