16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
・これまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験300〜400文字。
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A.
私は大学4年間アメリカンフットボール部に所属し、「東海リーグ1部優勝」に挑戦しました。チームは20年以上優勝から遠ざかっており、4年時に「今年こそ」という思いからパートリーダーを務めました。優勝には自分のポジションをチームの得点原に成長させることが不可欠であると考えたからです。しかし最初の頃はまとまりがなく、士気が上がらないことに悩みました。そこで後輩達の意見に耳を傾けると、モチベーションに個人差があり、明確な目標を全員が共有できていないことが原因とわかりました。そこで私は全体として長期的に目指す理想像を明確にすることで方向性を統一し、個人に短期的な課題を与え続けることで各々が高いモチベーションを維持できるよう努めました。その成果が現れ、ポジションとして機能し始めたことで、シーズンには得点の大半を取るチームの主力ポジションに成長させることができ、東海リーグ1部優勝を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
・あなたのモチベーションの源泉は何ですか200〜300文字。
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A.
「自分の行動が人の喜びになること」です。「せっかく日本で学んでいるのになかなか日本人の友人ができず、日本語が上達しない」と研究室の留学生達の相談を受けた私は、学内のカフェの方と協力して、留学生が日本人と一緒に日本語を学べる「NIHONGO CAFE」を企画しました。この経験から異なる文化、価値観を持った人々が触れ合い、認め合い、尊重し合うことで新たな世界が広がることの面白さを学び、皆それぞれが多くの友人を作り、カフェ以外にも日常的に交流する場が増えたことで会話能力の向上を実感できています。皆の笑顔と「ありがとう」の言葉にやりがいを感じ、何か行動を起こす時には「人の喜び」を原動力にしています。 続きを読む