21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(タイトル(30文字以内)、経験や具体的なエピソード(800文字以内))
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A.
タイトル:周囲を巻き込む力を発揮し、〇〇万円の支援金獲得を達成 私が学生時代に最も注力したのは、不要な教科書の回収・再販売で途上国の教育を支援する学生団体の活動です。寄付金額を昨年の2倍に増やすことを目標に掲げ、○○として団体を牽引しました。当初、疑問を解消できずに作業が滞るメンバーが多いことが課題でした。そこで私は、団体内で最も信頼される相談役となることを目指しました。はじめは、自ら第一線で動き続けることで、活動に対する熱意と模範を示しました。しかし1人で作業を完遂してしまい、任せてもらえないと感じたメンバーから逆に信頼を失いました。目標を達成するためには全員の協力が必要不可欠であったため、私はメンバーの本音を聞き出すことが必要だと考え、活動時間内では会話を最優先として積極的に意思疎通を図り、活動時間外では月1回メンバー1人ずつと話す機会を設けることで信頼関係を構築しました。これらの継続により、私は気軽に相談される存在となり、メンバーの疑問点を素早く解決し、作業効率を改善しました。さらに私は、教科書を手放す動機を考察し、引越しで教科書の処分に困っている卒業生に焦点を当て、新しく2つの仕組みを確立しました。第一に、大学事務と毎週1回の交渉を重ね、卒業生が多く通る研究棟の1階に回収ボックスを設置しました。第二に、地元の不動産会社と連携し、卒業生に送る退去手続きの案内と一緒に、活動内容を明記したチラシをアパートに配布しました。いずれも最初は活動の意義を理解してもらえず苦悩しましたが、自らの手で途上国の教育環境を改善したいという気持ちと責任感の強さが私の原動力となり、何度も足を運んで交渉を成立させました。これらの実践により、活動の認知度が高まり、より多くの学生からの協力が実現しました。以上の結果、目標の○倍以上となる○○万円の支援金獲得を達成しました。この経験以降、人や組織を動かすには、信頼関係の構築と日々の積み重ねが重要だと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。※1. 2-1. 2-2. のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(タイトル(30文字以内)、経験や具体的なエピソード(300文字以内))
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A.
タイトル:全員で1つのチームを作り上げ、大会で格上相手に勝利した経験 私は大学2年時に○○名が所属するソフトボールサークルの○○を務めました。北信越地区の強豪が数多く出場する大会で2勝するという大きな目標に向けて、メンバー間の勝ちに対する温度差を改善しました。勝利よりも活動の楽しさを重視するメンバーがいる中で、私は全員で1つの目標を達成したいと思い、競い合う楽しさを練習に取り入れる事で解決を図りました。具体的には、勝敗がつくチーム対抗型の実践練習を全体の8割まで増やすことで、勝負強さと競争意識を醸成しました。その結果、チームに一体感が生まれ、大会で格上相手に2勝を達成しました。この経験を通して、全員で同じ目標に向かって1つのものを作り上げる醍醐味を実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。※1. 2-1. 2-2. のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(タイトル(30文字以内)、経験や具体的なエピソード(300文字以内))
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A.
タイトル:切磋琢磨できる研究室を目指して、学生ゼミの質向上に貢献 私は学生ゼミの改善に努めました。私の研究室では毎年、各自が勉強した内容を発表する学生ゼミを実施します。昨年は個々が淡々と発表しており、お互いの成長に繋がっていないと感じました。今年の○○に選ばれた私は、研究室をレベルアップさせたいと考え、同期に協力を仰ぎ後輩の指導を担いました。後輩と事前に発表練習を2回行い、昨年の経験をもとにアドバイスを伝え、発表の精度を高めました。また先輩には、発表をより分かりやすく伝えるための工夫をゼミで共有して頂くように働きかけました。その結果、研究室内に教えあう文化が生まれ、学生ゼミの質を高めることができました。この経験から、知識や経験を還元する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(タイトル(30文字以内)、志望理由(400文字以内))
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A.
タイトル:森ビルだからこそ実現できる「日本社会の課題を解決する都市」 貴社でなら「日本社会の課題を解決する都市を創りたい」という私の志を実現できると考えたからです。私は都市内の人口集積を分析する研究を通して、今後人口が減少していく日本では、土地を高度利用し、都市機能を集約させるべきであると認識しました。立体緑園都市はまさに私の認識を具現化したものであり、そのビジョンに強く共感します。また私は幼い頃に巨大地震を体験し、災害で機能を失った街を目撃しました。災害から住民の命と財産を守り抜き、国際的な地位向上のために安全面で世界から信頼される都市創りが必要だと考えます。その点、貴社は災害時に逃げ込める街を目指し、他社以上にハードとソフトの両面から災害に強い都市を形成している点に魅力を感じます。私は、熱意を持ち理想を追求する風土がある貴社で、社会課題の解決と多様性の創出に挑戦し、多くの関係者とともに東京再生の象徴となる都市を育むことで、東京を世界一の都市にしたいです。 続きを読む