21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
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A.
不要な教科書の回収・再販売を通して途上国の教育を支援する学生団体に所属し、支援金の増額に挑戦しました。私はまだ活用できるはずの教科書が捨てられているのを見て、教科書の寄付を誘導する仕組みが必要だと考えました。そこでまず、友人や先輩に教科書を手放す時期や動機、寄付までの面倒さなど、多角的な意見を主体的に聞いて回りました。そしてそれらを集約し分析した上で、引越しで教科書の処分に困っている卒業生に狙いを定め、2つの行動を実行しました。第一に、大学事務と議論を重ね、卒業生が多く通る研究棟の1階に寄付ボックスを設置しました。第二に、地元の不動産会社と連携し、活動内容を明記したチラシを卒業生が住むアパートに配布しました。いずれの交渉も難航しましたが、企画書を作成し、相手方のメリットも考慮した提案になるよう調整を重ね、毎週1回足を運んで交渉を成立させました。これらの実践により、活動の認知度を高め、手軽に寄付できる仕組みを確立した結果、約○千冊の教科書を回収し、最終的に○○万円の支援金を獲得しました。この経験を通して、相手目線で物事を考えることの大切さと積極的に周囲を巻き込むことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
『総合不動産デベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。(400文字以下)
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A.
私は「人々の日常に新たな魅力を添える」ことを目標に、ハードとソフトを両立させた開発によって生活の利便性を高める新たな空間を生み出したいと思い、ディベロッパー業界を志望します。私は社会貢献度の高いものづくりが多くの人の生活を支えるという考えから、建物をつくる土木技術を学んできました。しかし土木計画を学ぶ中で、少子高齢化などにより街が衰退している現状に危機感を覚え、単に建物をつくるだけではなく、地域住民や利用者の想いを汲み取った開発で街を作り、成長を後押しするディベロッパーの仕事に魅力を感じました。さらに社会課題に対応した生活基盤づくりをするには、社会動向にアンテナを張り巡らせ新たな事業を展開していく必要があり、これを実現できるのは人々の暮らしと密接な関わりを持つ総合不動産ディベロッパーだけであると考えます。以上より、私はこの業界で革新的な街づくりを手掛け、人々の豊かな暮らしを創造したいです。 続きを読む
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Q.
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。(200文字以下)
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A.
敷地全体の約3分の1を緑化した「大手町の森」や持続可能な都市づくりを目指す「シティラボ東京」など、貴社が他社にない街づくりの視点で挑戦を続け、街や人と誠実に向き合い、社会課題の解決に貢献する姿勢に惹かれます。さらに若手とベテランの間に隔たりがなく、少数精鋭の環境で各々が個性を発揮し熱意を持って働く社風に魅力を感じます。貴社でならば、上記の目標のもと、仕事に情熱を注ぐことができると確信し志望します。 続きを読む
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Q.
あなたの人生を3つの時期に分け、それぞれの時期にタイトルを付けてください。(100文字以下) ※時期の区分については「自分の性格や価値観が変わったと思える転機」を軸に分けるようにしてください。
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A.
(生まれた年~中学○年夏まで)(自信が持てず自己表現が苦手であった時期) (中学○年夏頃~学部○年夏まで)(1つの目標に向け努力し続けた時期) (学部○年夏頃~現在まで)(視野を広げ様々な挑戦をした時期) 続きを読む