22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生生活で、最も力を入れて取り組んでいることについて、これまでの経験や実際にあったエピソードを盛り込んで、具体的に教えてください(500字以内)
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A.
学部1年から始めた大学合唱団での活動に力を入れて取り組みました。始めた当初は周囲についていけず辛い思いをすることもあったが、自主練習や周囲の手解きの甲斐もあり、上達し、学部2年次には全国大会に出場することができました。また学部3年次はパートリーダーとして20人ほどのチームを率いました。就任当初、私は技量の高い上級生の意見ばかり取り入れ練習を進めた結果、演奏の質が落としてしまいました。この失敗を通して、演奏会成功のためには各人の技量以上にパート全体の連帯感が重要であることに気づき、2点の施策を段階的に実行しました。1つ目に初心者らに一部練習メニューの構成を任せ、彼らの提案を積極的に採用し、日々の練習の方針決定を行いました。2つ目に技術的課題認識のための練習後の振り返り等を下級生らに主体的に行わせました。その結果、パート内の連帯感が高まり、練習出席率が6割程度から8割まで向上しました。また定期演奏会本番では来場客や辛口評価のOBから高い評価を得られました。この経験を通して、私は組織として目標を達成するためには全員に主体性を持たせるように働きかけることが重要だと学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
総合デベロッパーの中でも当社のインターンシップに参加を希望する理由を教えてください(400字以内)
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A.
「環境や緑を大切にした街づくり」に興味が惹かれたからです。私は小・中学校の時、ボーイスカウト活動をしており、多くの自然に触れ合いました。その影響から現在も環境・エネルギー関連の研究室に所属し、環境問題解決のための基盤技術の基礎研究を行っています。そこで地球環境や自然環境が適切に保全される持続可能な社会を構築するために、貴社の一人一人の社員の方が何を想い、何を意識しながら街づくりに取り組んでいるか肌で感じたいと考え、貴社インターンシップに応募しました。またインターンシップ期間中はチームメンバーとの議論を通して、部活動や研究活動によって培った課題解決力が、実際の現場でどの程度通用するか確認するとともに、今の自分に足りない力を見極めたいと考えています。 続きを読む