22卒 インターンES
ビジネスコンサルタント職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
和魂偉才塾 コンサルティング塾を通じて、あなたはどのように成長したいと考えているかを具体的に教えてください。(300字以下)
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A.
2点あります。1点目に自分の強みを伸ばしたいと考えています。私は卒業研究を通して、物事を多面的に捉え仮説を設定し、検証する事の重要性を学びました。そこでインターンシップを通して、実際のプロジェクトに即した課題に挑むことで、自分がこれまで培った課題解決力がどの程度通用するか確認すると共に、自分の持ち味や今後伸ばしていくべき力を見極めたいと考えています。第2にビジネスの現場で求められるハードスキルを養いたいです。インターンシップを通して、チームメンバーや社員の方と積極的に議論を交えながら、資料作成のコツやプレゼンテーション等のビジネスパーソンに必須なスキルを習得したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがチームの一員として課題に取り組む際に意識している点を挙げ、それがチームの成果にどのようなインパクトを与えたか、具体的な経験を交えて教えてください。(400字以下)
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A.
チームメンバー全員が主体性を持つように働きかける事を意識しています。80人規模の大学合唱団のパートリーダーに就任した際、私は技量の高い上級生の意見ばかり取り入れ練習を進めた結果、演奏の質が落としてしまいました。この失敗を通して、質の高い演奏を行うためには各人の技量以上にパート全体の連帯感が重要であることに気づき、2点の施策を段階的に実行しました。1つ目に初心者らに一部練習メニューの構成を任せ、彼らの提案を積極的に採用し、日々の練習の方針決定を行いました。2つ目に技術的課題認識のための練習後の振り返り等を下級生らに主体的に行わせました。その結果、パート内の連帯感が高まり、練習出席率が6割程度から8割まで向上しました。また定期演奏会本番では来場客や辛口評価のOBから高い評価を得られました。この経験を通して、組織で目標達成するには、一人一人の主体性が大事だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが注目しているTechnology関連の動向を簡潔に1つ挙げ、特に興味を持ったポイントを具体的に教えてください。(400字以下)
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A.
製造業へのIT先端技術導入が近年活発に進められています。私は特に生産技術・製品開発とIT先端技術の融合に関心があります。卒業研究を通して、私は高機能な材料の生産のためには温度や反応時間などの作製条件・プロセスの最適化が重要であるという知見を得ました。IT先端技術導入による工場の生産工程の最適化は、工場の生産性の飛躍的向上がつながるため、とても実用的であると言え、魅力を感じます。具体的には、機械学習による化学工場の運転条件の最適化や、生産工程への画像認識技術の導入(例:画像認識技術による原料の粒子形状の自動分別)などが考えられます。また。研究者の長年の経験や勘に基づく知見や従来のシミュレーション技術に、現場に蓄積された大量の実験データの有効活用が加われば、製品開発は劇的に進歩すると考えられ、とてもワクワクします。 続きを読む