【22卒】エスプールの冬インターン体験記（文系/integraise）No.15703（2021/6/19公開）

4人のグループで１日目も２日目もワークを行ったため、深く関わりました。各ワークにつき、１人がリーダーとなり、ワークを進め、終了後はリーダーとしてどういった部分が良くて、どういった部分が弱いのかを互いにフィールドバックすることができ、自己理解も深まりました。

とにかく挑戦してみることや自分の考えを的確に仲間に伝えることの難しさを実感しました。また、実際にリーダーを行い、初対面の学生からフィールドバックがもらえることで、自己理解が深まり参加してよかったと感じました。学びとしては、リーダーには様々な種類があり、チームの状況にあったリーダーの役割を担うことの大切さを学びました。

基本的にワークを行うことに関する事前準備はいらないと感じました。ただ、インターンシップ後に社員の方とお話できる機会はあるので、質問などを準備すれば企業理解が深まると思います。

若い社員の方が多く、社員同士の繋がりも良好であり、オンとオフのメリハリがあると感じ、自分が働く環境を想像することができたためです。また、社会貢献性の高い事業を複数行っており、様々な事業で仕事をすることも可能であり、自分のやりたいことと一致していたためです。

インターンシップの参加学生の一部の方々は、成長意欲や挑戦心がとても高いと感じたためです。オンラインのインターンシップが多かったため、他の学生の雰囲気などを掴みにくく、自分も成長したいなど思っていましたが、オフラインで直接同じワークを行うことで自分の意欲の弱さや、挑戦心の弱さを感じたためです。自分から進んで、人事や社員の方に話しかけている人が好かれている印象も持ったためです。

志望度が上がった理由は、社員の方の雰囲気と関係性、事業に対する熱い思いを感じることができたためです。また、社員の研修にも力を入れていて、今回インターンシップで行ったリーダーシップのようなワークも入社後に行う機会があるなど、成長環境が整っていると感じたためです。

このインターンシップの中でも選考が行われていて、選ばれた人は最終面接のみで内定がでるかもと仰っていました。その他の人は、有利になることはほとんどないと思います。

インターンシップ後に、食事会を行い、社員の方とお話をする機会がありました。どんな業界や事業に興味があるのか、会社でどのようなことができるのかを社員の方と話す機会になりました。

インターンシップ参加前は、業界をあまり絞らずに社会貢献性が高い事業を行っている企業を中心にみていました。インターンシップ参加後も、あまり変わらず社会貢献性が高い事業に強く興味関心を持ちましたが、社会貢献性が高い事業の中でも環境や物流などではなく、人材業界やコンサルティング業界など、直接的に企業や社会の課題を解決できる業界に興味を持ったため、この２つの業界を見るようになりました。

インターンシップ参加前は、社会貢献性が高い事業と研修制度が充実していること、長く勤められる環境であるかを重要視していました。インターンシップ参加後は、働く人も重要視すべきだと感じました。社員の方同士の繋がりや、事業に対する思い、仕事に取り組む意欲など、働く中で自分にも影響を受ける部分であると感じたためです。