【22卒】日立システムズの冬インターン体験記（文系/SE職）No.15724（立教大学/女性）（2021/6/19公開）

４人、5人のグループでワークを進めるため、関わる機会があった。2日間あるため、学んだことを理解し、そこから考えた自分の意見を述べ、積極的に発言する必要があると学びました。

SEの業務フローを学ぶことができ、具体的に行っている業務をイメージすることができるようになったことが良かったと感じました。実際に、SEの業務フローをワークで体験し、業務での課題には様々な要因があり解決策も多数あるため、コミュニケーションの必要性と重要視するポイントを明確にしておく必要性があると学びました。

IT業界研究はもちろんであるが、SEの業務について自分で調べイメージしていく必要があると感じました。

ワーク後の社員の方との座談会で、働き方や働く環境を理解することができたことと、プロジェクトを通じて、多くの方に貢献できる仕事であると感じ自分の働きたい環境とやりたいことが一致していたためです。また、体育会系ではなく温かい雰囲気があり、雰囲気が自分に合うと感じたためです。

インターンシップの回数も多いと思い、参加人数も多くいるため、IT業界に絞ってSEになりたい人の方が内定が出ると考えました。正直、このインターンシップで判断するのは難しいが、インターンシップでは積極的に発言することができなかったことから、IT業界ではコミュニケーションが重要なこともあり難しいと考えました。

働く環境や、事業の社会貢献性から自分の理想と適していたためです。また、座談会でお話し居た社員の方の雰囲気が、自分と合うと感じたためです。業務については、文系でも勉強すればSEとして活躍できると感じることができたことも志望度が上がった理由の１つです、

インターンシップの回数自体が多く、また参加人数もある程度いると考えたため、本選考でも有利になることはないと考えました。私自身は、インターンシップ終了後にシークレットで連絡が来ることなどはなく、本選考の連絡も3月からでした。

インターンシップのワーク後に、座談会で社員の方とお話をする機会があったが、インターンシップ後にはフォローなどは何もなかったです。

インターンシップ前は、幅広く業界を見ていて具体的に業界を定めていませんでした。社会貢献性が高い事業を行う業界や企業に就職したいと考えている中で、IT業界のSE職に興味を持ち、インターンシップに参加しました。インターンシップを通じ、SEにつていの業務を理解することで、１つのプロジェクトで社会や企業に与える影響が大きいことや、幅広い業界に携われることを知り、志望業界の１つとなりました。

インターンシップ参加前は、IT業界は理系の方が多く、１人で黙々と業務をするイメージがあったが、参加後は文系の方も多く働いていて、コミュニケーションがとても重要であることを理解することができました。また、業務内容もずっとプログラミングを行うのではないこともイメージが変わりました。幅広く業界を見ていたが、ＩＴ業界のＳＥ職が志望業界の１つとなりました。