
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究テーマ
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A.
私は細胞の癌化や免疫制御に関わるタンパク質の解析を行っている。細胞は外部からの刺激を細胞内に取り込み、細胞内シグナル伝達経路を介して様々な生命活動を行っている。そこで重要な役割を果たすのがMAPキナーゼカスケードである。これは転写因子などのタンパク質をリン酸化する3段階反応のことで、細胞の増殖,分化,死,ストレス応答など多くの細胞機能の制御に関わる重要な細胞内シグナル伝達機構である。これらの経路と影響を解明するため、MAPキナーゼの標的タンパク質を探索・同定して解析している。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「適応力」だ。私は年齢性別問わず、様々なコミュニティで良好な関係を自然と築ける。幼少期から色んな人と関わってきたからかもしれない。地元コミュニティへの参加、サークルでは幹部としてチームをまとめ、アルバイト先では主婦の方から相談を受けることもある。色んな人から「○○君にはつい何でも喋っちゃう」とよく言ってもらえる。まずは自分から心をオープンにすること。状況と求められる役割を理解し、ときには引っ張り、時には支える。自分の立ち位置を見極め最善の結果に向けて行動できることに自信がある。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
アパレル店のアルバイトだ。始めた当初、私は服が好きでセンスには自信があった。しかし売れなかった。それは商品説明に必死になっていたからだと気づいた。それからお客様との会話を改善し、相談に乗る感覚で接客するようになった。伝えること以上に聞くことが大切だと気づき、次第に売り上げが立ち、顧客もできた。以前母が言っていた「営業はモノを売ることちゃうで」の意味が今なら少し理解できる。販売の面白さと、必要な人に必要なモノを提供するには、相手を理解する姿勢が大切だと知ることができた。 続きを読む
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Q.
会社選びの基準
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A.
企業選びの基準は「ITによって医療に貢献できること」だ。私の祖母は難病を患い、苦しい時間を長く過ごした。常々「体が痛い」と言う祖母を見て、健康は人生の豊かさに直結すると実感した。そうして自ずと人の健康を支える仕事に携わりたいと思うようになった。大学では薬学を通して医療について多く学んだ。その中で高齢化や医療現場での人手不足など、様々な問題を知った。日本は20年後、人口の40%が65歳以上になると言われている。医療現場へのITの普及は重要な課題だと思った。だからITによって医療に貢献している貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
当社でやりたいこと
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A.
私は前向きに年を重ねることができる社会を実現したい。病院と薬局の実務実習では、多くの医療課題を痛感した。業務の効率性やヒューマンエラーの防止、F A Xでの情報提供など、医療現場でのI Tの必要性とまだまだ普及していない現実を知った。充実した医療は安心した生活に直結する。だから私は医療インフラの発展に携わることが目標だ。医療機関へのITの普及、介護支援や地域包括ケアなど、必要なところに必要なサービスを届けたい。医療を受ける人、提供する人の両方に喜んでもらいたい。そして人々の安心した生活を実現したい。 続きを読む