22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
「働く」上で大切にしたいことは何ですか?
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A.
相手の立場に立って考え行動することだ。なぜなら、アルバイト先の○○で、一方的な思いをぶつけるだけでは、本当の意味で相手の幸せに繋がらないばかりか、関係性を構築することも難しいということを実感したからだ。私は「人」に重きを置いており、プライベートはもちろん、仕事を通して出会う社内外全ての方と、沢山の繋がりを生み出したいと考えている。だからこそ、相手の立場に立って考え行動することを大切にしたい。 続きを読む
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Q.
10年後の食に関わるビジネス(ものづくりやサービス)に対する消費者のニーズはどのように変化していると思いますか?
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A.
思想・ライフスタイル・身体などによって食に対する消費者のニーズは今以上に多様化すると考える。現在ヴィーガンなどの個食主義を始めとし、宗教上の禁忌食の認知の広がり、アレルギーを持つ子供の割合拡大などから、多様な食生活の形が浸透してきている。従来マイノリティで食生活に困難を抱えていた人たちも、多様な食の広がりによって救われつつある。しかしながらまだ完璧とはいいきれない。米国で食に携わっていた経験から、日本はこのような点にして対応が遅れていると感じる。グローバル社会である以上、10年後には、日本国内でもより一層消費者ニーズの多様化は進み、対応がより求められる社会になると考える。 続きを読む
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Q.
誰かと共に、達成感を得た経験を教えてください。
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A.
大学時代に○○イベントのダンスリーダーを担当していた。○○の文化を広めることを目標としていたが、私はメンバー全員に心から楽しんで貰うことを1番大切にしていた。しかし、そこには多くの困難があった。その中で最も苦労したことは、「チーム全員のモチベーションを維持する難しさ」だ。私が担当していたダンスは、○○を器用に操る複雑なペアダンスだった。それゆえ数回の練習で身につくものではなかったが、数名のメンバーは練習に参加することが出来なかった。この問題の大きな原因は「各メンバーが持つモチベーションの差」にあると考え、モチベーションを保つための取り組みを行った。具体的には一対一でのヒアリングや、全員で話し合う場を作ることで、積極的にメンバーの不満や改善案を受け入れた。また、完成度の高さより楽しさを重視していたため、同じ立場で明るく寄り添うことを心がけた。その結果次第に全員が集まるようになり、スムーズに練習が進むようになった。また、メンバー間で積極的にコミュニケーションを取ることで、和やかな雰囲気の中練習を進めることが出来た。ダンスの練習期間はおよそ○ヶ月。両立が難しく途中で辞退する人も多くいたが、私たちのチームは1人も抜けることなく、本番までにダンス完成させることが出来た。メンバーに楽しんで貰うだけでなく、多くの人に○○の文化について興味を持ってもらうことが出来たと感じる。 続きを読む