21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 女子栄養大学 | 女性
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Q.
働く上で大切にしたいことは何ですか?(200字以内)
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A.
「信頼される人間でいること」です。私は、リーダーシップはありませんが、人との関係性を大切にしています。居酒屋のオープニングスタッフとして、店の雰囲気づくりに貢献しました。従業員同士、会話を重ねて互いの考えを理解し合うこと、そして誰よりも早い行動に努めました。 結果として同僚から、私の言動を評価してもらえました。この経験から、信頼関係を築くことが仕事をするうえで大切だと思いました。 続きを読む
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Q.
20年後の食事はどのようになっていると思いますか?自由に考えをお書きください300字以内
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A.
より手軽で、付加価値の高い食事が普及していると思います。現在では、スーパーで食材を買って自ら料理する人は多くいます。しかし総菜やコンビニ弁当、冷凍食品などの中食の割合は増加しています。またネットショッピングの普及により、自宅にいても料理を購入することが出来るようになりました。美味しくて手軽な中食の需要はさらに高まると考えます。さらに、超高齢化社会となる日本では、様々なニーズに合わせた食事が一般家庭にも普及していくと考えられます。少量でも十分な栄養を摂取できる、完全栄養食品がその例だといえます。しかし美味しい食事は生きがいにもつながるため、その形態は大きくは変化しないのではないかと思います。 続きを読む
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Q.
誰かと共に、達成感を得た経験を教えてください。(500字以内)
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A.
給食の運営実習です。この実習では12人が1班となり、献立の作成から食材の発注、実際に調理して提供するところまで、一貫して行います。給食提供で難しい点は、大量調理ということです。実習では12人で200食を提供しました。大量調理では、調理が予定通りにならないことが多くあるため、計画と試作を重ね、改善することが必要となります。1回目の試作では、時間に余裕がない点が1番の問題点でした。改善点について班会議を行い、私は食材担当として、使用する食材の変更を検討しました。様々な食材から1つを選択することは、想像以上に困難でした。そのため、私達は手間のかからない食品を軸にして、食材を選択しました。 そして迎えた実習当日。普段は提供開始に遅れてしまう班もあるのですが、5分前には全ての準備が整った状態で提供を行うことが出来ました。優先課題を明確にし、様々な意見を総合的に考えた結果だと思います。また、担当教授からは「この班が1番美味しかった」と言っていただけて、嬉しかったです。この経験から、最後まで粘り強く考え抜くことの大切さを学びました。 続きを読む