21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
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Q.
「働く」上で大切にしたいことは何ですか?
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A.
わからないで終わらせない事だ。学校生活やアルバイトにおいて私はわからないことを理由に諦めない。アルバイトで初めて従事する作業を求められた時「わからないからできません」でなく「わからないので教えてください」と言うよう心掛けている。新しい事に挑戦する機会を逃したくないからだ。学生時代に様々な事に挑戦し得た知識と経験、英語力を土台にグローバル人材として社会に責任を持って挑戦し続け、人々の生活を支えたい。 続きを読む
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Q.
20年後の食事はどのようになっていると思いますか?自由に考えをお書きください。
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A.
昆虫食が主流になっていると考える。タンパク質や脂質源等の栄養面からも近年注目されているからだ。アフリカなどの一部地域では現在すでに食されており、環境に優しいと言われ、国連が推奨しているという点から今後主流になっていくのではないかと考える。これにより、食糧調達のエリアが今まで以上に広がり、人工的に昆虫を育成する技術も発達するのではないかと考える。また、昆虫を使ったレシピへの需要が広まると考える。コオロギやバッタなどと聞くと、食べ物として捉えにくいが、イナゴを食べる文化がある日本人には比較的抵抗なく受け入れられるのではないかと考える。 続きを読む
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Q.
誰かと共に、達成感を得た経験を教えてください。
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A.
模擬国連世界大会で約30カ国で1つの議決案を導き出したことだ。議決案は、1週間に及ぶ大会の集大成と言えるものであり、達成感を感じた。1週間行われる大会の最終日には、多様な人材と互いを尊重し、約30カ国で1つの決議案を出した。その際に、オーストラリア大使が決議草案に反対していた。しかし、自分が率先して声をかけ対話をする機会を設けることに成功した。更に、自分の意見を主張しつつも相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心がけた。自分の意見を主張する際に、公用語が英語であるが故に、英語が母語である学生の多くが、日本語が母語の私に対して高圧的だった。しかし、十分な事前準備によって、発言時に自信を持ち、言語力で敵わない部分を知識量でカバーした。目標達成における日々の積み重ねの重要性を大学受験を通じて経験し、毎日2時間のリサーチを4ヶ月続けることが出来た。その甲斐あり、発言時に自信を持ち、対等な議論が出来た。結果としてお互いの要望の一致点を見つけ、全員合意の議決案となった。自分と異なる意見を持つ人々と議論を通して、1つの「議決案」というものを導きだした事に達成感を感じた。 続きを読む