22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
-
Q.
「働く」上で大切にしたいことは何ですか?(200字以内) 200文字以下
-
A.
【いち消費者という立場から暮らしに寄り添う】消費者目線の発想力で、「こういうものがあればいいのに」というニーズをいち早くとらえ、新しいことに挑戦していきたい。自分の仕事を通じて、人々の体と心が豊かな「より良い暮らし」を先導していきたいと考えている。とくに、人の体をつくる食を通じて、健康で豊な暮らし作りに貢献したいと考える。「食べたいものを食べたいとき」口にできる喜びや味の感動を提供していきたい。 続きを読む
-
Q.
10年後の食に関わるビジネス(ものづくりやサービス)に対する消費者のニーズはどのように変化していると思いますか?(300字以内)
-
A.
農業全般において、AIはじめデジタル技術を使用した有機栽培による食づくりが加速していくと考える。デジタル領域を導入することで、天候や収穫量をデータ化し、効率的に管理・栽培をでき、収穫が安定する。また、それらのデータを下に、市場における需要と供給のバランスをコントロールしやすくなり、食の廃棄量を減らすことにもつながる。現在、健康寿命の増進がささやかれ、高まる健康志向に加え、環境に配慮したSDGs事業も注目を浴びている。今後、健康や環境保全の観点より有機栽培で作られた野菜や果物が人気になっていくと考える。デジタル農業は、収穫量が安定し、コストが抑えられることで、市場にも定着していくと考える。 続きを読む
-
Q.
誰かと共に、達成感を得た経験を教えてください。(500字以内) 500文字以下
-
A.
【美大生と展示会】私は、美大生と一般大生がコラボした展示会を銀座で主催した。大学時代、重量挙げ部の活動に加え、絵の創作活動に力を入れてきた。絵の創作活動において、様々な作家や美大生と交流していく中で、作品を披露する機会に恵まれない人が多いことに気づいた。この課題に対し、絵を描くコミュニティが閉鎖的であることに着眼した。そこで、クリエイターの創作意欲を高めたいと考え、誰もが気軽に絵を楽しんで見てもらえる場として、この展示会を企画した。美大生と一般大学生といった普段交えることがないコミュニティが融合することで、化学変化が生じ、可能性が広がると考えた。メンバーは、他大学の美術サークルや美術大学・予備校に足を運び、直接声をかけ一からつながりを作っていった。多種多様な個性を巻き込んだことで、より多くの人に足を運んでもらうことができた。結果、約700人を動員した大規模な展示会へと発展した。創作者と観客の新しいコミュニケーションを生み出せ、メンバーの創作意欲を高めることができた。多様な個性が融合したことで、これまでの常識に縛られない新しいものの見方、価値が創造できるということを学んだ。 続きを読む