21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 茨城大学 | 男性
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Q.
働くうえで大切にしたいこと(200字以内)
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A.
私が働く上で大切にしたいことは自ら主体的に動く姿勢です。 私は学生時代にイベント運営に係るアルバイトをしていました。最初はお客様の入場を受け付けるなどの単純業務に携わるだけでしたが、与えられた役割に拘らず、自分ができることはないかと考えながら行動したことが評価されアルバイトチーフに任命されました。 社会人となっても、指示を待つことなく主体的に行動し、新たな仕事を作り上げられるようになりたいと思います。 続きを読む
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Q.
20年後の食はどうなっていると思うか(300字以内)
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A.
私は20年後の食事は今よりもさらに多様化していくと思います。近年、日本国内の第一次産業従事者減少に起因する食料自給率の低下や食のグローバル化等の要因でたくさんの海外の食品や食文化が流入し、根付いてきています。 具体的には、米に替わる主食になりつつあるパンやパスタの定着による食生活の洋風化や、外食産業としての韓国料理、中華料理やインド料理等の一般化が挙げられます。 このような食事は、以前は先進国から流入してきたものですが、最近では発展途上国も含めた様々な国から日本に来る外国人によりもたらされたものです。20年後には更に外国人の多様性が高まることで、より多様な海外の食品・食文化が浸透してくると思います。 続きを読む
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Q.
誰かとともに達成感を感じた経験(500字以内)
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A.
私が達成感を感じたのは、仲間とともにサークルを設立し多くの仲間を集めて活動できるようになった時、また留学生を含むたくさんの人との交友関係を築くことができた時です。 私は、大学のキャンパス変更を契機として、様々なスポーツをやってみたいと思い、同じ考えを持っていた仲間と一緒にバスケットボールやバレーボールなどの屋内競技を行うサークルを新たに立ち上げました。活動当初はメンバーがあまり集まらずなかなか活気のある活動は出来ませんでした。そこで、他の会員と協力して東南アジアから来ていた留学生やどのサークルにも加入していなかった同級生等に参加を働きかけることにしました。地道に働きかけ続けることで会員の数を60名以上に増やし、サークル活動の幅を大きく広げることができました。 留学生との交流の面では、英語があまり得意でない会員と留学生の間でうまくコミュニケーションがうまくとれず、お互い困惑していることもありましたが、他の英語が得意な会員と協力して、通訳のような役割で会話を取り持つことにより、両者の円滑なコミュニケーションと良好な人間関係を築くことができました。 続きを読む