21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京農業大学 | 女性
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Q.
「働く」上で大切にしたいことは何ですか?(200字以内)
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A.
“楽しみながら働くこと”を大切にしたいです。私は探求心が強く、様々なことに興味をもって挑戦し、そこから新しいことを学んでいくことに楽しみを感じます。そのため若い頃から積極的に仕事を任せていただける環境があること、挑戦させてもらえるという社風がある企業に魅力を感じます。日々の自分自身の変化と学びを大切にしながら、常に向上心を持って挑戦することを仕事のやりがいとして長く楽しみながら働き続けたいです。 続きを読む
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Q.
20年後の食事はどのようになっていると思いますか?自由に考えをお書きください(300字以内)
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A.
“栄養価に重点を置いた野菜が使用される食事になっている”と考えます。市場では近年、高栄養価の食材が注目されております。以前伺った農家の方も「直売所のお客様から栄養価の高い野菜が欲しいと言われるようになった」とおっしゃっておりました。そのため、以前は赤や黄色のトマトしか栽培していなかったのですが、ニーズに応えるべく紫や緑色のトマトも栽培を始めたそうです。このように味だけでなく、栄養素や色味が更に求められる時代に変化すると考えます。現在は緑色の野菜が大半ですが、20年後のサラダは、アントシアニンやカロテンが多く含まれる紫やオレンジといったカラフルで高栄養価の野菜が並ぶものになっていると予測します。 続きを読む
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Q.
誰かと共に、達成感を得た経験を教えてください。(500字以内)
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A.
有志6名で福島県と共同しブレンド米を開発したことに達成感を得ました。“食を通した地域活性化”に興味を持っており、風評被害によって購入量が減少している福島県の米を使用した商品を生み出したいと思い、この企画に参加しました。田植えや収穫も自分達で行い「彼氏が自宅に来たときに出す特別なお米」という斬新なコンセプトを持つ商品を8ヶ月間かけて誕生させました。聞き込み調査などから、男性は硬めであっさりした米を好む傾向を発見し、理想の品種配合を実現すべく、20回以上の開発を行いました。私は主に販売部門を担当しておりました。祭りで販売した際、3合で500円もする品は中々購入に繋がらず、1日目は150袋しか売れませんでした。そこで次の日はチラシを作製し、試食と一緒に配りながら自らの体験や完成までの過程も説明することで、価格設定の背景を理解してもらうことに繋げました。その結果2倍の300個を販売し、私達の取り組みが注目され新聞の取材も受けました。販売する際、生産から販売までの過程を伝えることは説得力ある商品説明に繋がると学びました。そして目標である地域活性化に繋がる商品を誕生させたことに達成感を感じました。 続きを読む