
21卒 本選考ES
総合職

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Q.
大学または大学院での学生生活において、あなたが周囲の人と共に挑戦した最も難しい課題や経験した困難は何ですか?また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかについても併せてご記入ください。
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A.
全国男子チアリーディングチームによる『史上初の総勢100名』での演技製作に最も力をいれて取り組みました。 全国から選手を集めたこの演技は選手の情熱が強いあまり演技への目的意識が異なり、全員の気持ちが一つに集中していませんでした。そこで各メンバーにヒヤリングを行いそれぞれに適した構成に演技を練り直した上で、全体の一体化を図るために100人全員で行う新技を演技に取り込むことでメンバーの目標を統一しました。一方で新技の挑戦に消極的な人を考え、練習前に新技を行う意義を全体で説明し練習中もその人たちへの声掛けを丁寧に行ないました。 この結果、メンバー全員が納得して演技を行う事ができ、本番ではミスなく成功し、2000人の観客の大歓声を浴びることができました。 この経験から、私は強い情熱を持って取り組む姿勢と相手の立場になって考える姿勢が「信頼」を得る鍵だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが日ごろ大切にしている軸は何ですか?また、それに従って行動した具体的事例もご記入ください。
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A.
「人から信頼されるように行動する」が対人関係において大切な軸です。 中学生の時、実力を重視するチームで器械体操をしていた私は、実力向上だけに傾注し代表を務めていました。高校では部活動として体操を続け、1年生ながら部内選考会で一位を獲得したことにあぐらをかいてしまい、徐々に練習の参加が少なくなっていきました。しかし実力よりも信頼関係を重視する部活では、大会結果を出していたにもかかわらずスタメンから外されてしまい、この経験から人から信頼される重要性を痛感しました。 大学では男子チアリーディングを始めサークル内セレクションで一年生優勝をしました。しかし高校の反省から慢心せず「人の心」を大切にし、1日も欠かさず練習に参加し、積極的に先輩にアドバイスを求め、謙虚に同期の声に傾聴する姿勢を見せました。 その結果、メンバー一人一人を大切にする姿勢が評価され、副代表に選出されました。 続きを読む
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Q.
あなたがエネルギー開発業界・INPEXに感じている魅力と、なぜINPEXを志望しているのかについてご記入ください。
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A.
世界の笑顔に向けて、仲間とともに目標達成に向けて尽力するという軸で就職活動をした結果、エネルギー開発業界を志望しました。 この軸が形成されたのは大学時代の2点の経験からです。 1点目はチアリーディングの演技監督をする際に、課題解決をする中でメンバーが信頼関係で結束していき、一人では決して作る事の出来ない演技が完成した事に強い達成感を感じた点です。2点目に自らの製作した演技を通じてお客さんが笑顔になることに素直に喜びを感じた事です。 そして、エネルギー開発業界なら、世界の笑顔の源を提供しつつチームのインテグレーターとして働けると考えました。 その中でも貴社は再生可能エネルギーなど、新たな取り組みにも貪欲にチャレンジしていると伺い、活躍できるフィールドの可能性が広いことから特に強く志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたが最も興味を持ち、真剣に取り組んだ学問、学科、授業について、興味を持った理由と取り組みの内容をご記入ください。
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A.
卒業論文に最も力を注ぎました。 2020年から行われる小学校英語4技能の教育熱が社会的に行きすぎていると感じ、小学校という最も純粋に学習に取り組める時期に英語教育を行う理由に関心を持ちました。しかし、この研究は関係者が複数存在している為、一つの視点から論じても意味をなさないという事を考え、政策的視点・現場的視点・社会的視点という3つの視点から丁寧に考察しました。 私はこの経験から、自明と思われている事を疑い、自説を展開する際に一つの物事を複数の視点から多面的に捉える重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自ら思う、自分の強みについてご記入ください。
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A.
他者と信頼関係を結び、一つの目標に向けて協力するチームを作る事 続きを読む
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Q.
自ら思う、自分の弱みについてご記入ください。
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A.
挑戦に情熱を持ち過ぎるあまり一点を見つめてしまい、他の事に気を配れなくなる事 続きを読む