21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
建設業・五洋建設を志望する理由について教えてください。
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A.
建設業を志望する理由は2点あります。 1点目は幼い頃から好きであった建築物に関われることです。 私は幼い頃から歴史的建造物はどのように製作されたのかという事を考えながらピラミッドやヨーロッパの教会などを眺めているのが好きで時間が有れば建築物の図鑑を眺めていました。 2点目は建築物が長く現存するという点です。 自分が関係し作り上げた建築物が長期間使われ、多くの人に影響を与えられる点に魅力を感じています。 そして、その中でも貴社を志望する理由は海外事業に強いためです。 貴社は海上土木の強みを活かし、日本国内に留まるのではなく、世界に積極的に進出していると伺いました。日本ではオリンピック以降、景気の不安がありますが、世界に目を向けることで新興国の需要に対応できるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打込んだこと、充実感、達成感を得た経験について教えてください。
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A.
全国男子チアリーディングチームによる『史上初の総勢100名』での演技製作に最も打込みました。 全国から選手を集めたこの演技は選手の情熱が強いあまり演技への目的意識が異なり、全員の気持ちが一つに集中していませんでした。 そこで各メンバーにヒヤリングを行いそれぞれに適した構成に演技を練り直した上で、100人全員で行う新技を演技に取り込むことでメンバーの目標を統一しました。 一方で新技に消極的な人を考え、練習前に新技を行う意義を全体で説明し練習中もその人たちへの声掛けを丁寧に行ないました。 この結果、全員が納得して演技を行う事ができ、演技を成功させる事ができました。 私はチームが一つになり目標を共有する事で、一人では決して製作できなかった演技が完成した喜びを、チーム全員で共有できた瞬間に強い達成感を感じました。 続きを読む
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Q.
前述の経験から何を学びましたか。 それをこれから働いていく中で、どのように活かそう、活かせると考えていますか。
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A.
私は上記の経験から、強い情熱を持って取り組む姿勢と相手の立場になって考える姿勢が「信頼」を得る鍵だと学びました。 そして、この経験は施工管理や営業で活かせると考えています。 特に、施工管理の現場では様々な関係者と協力して建築物を作り上げていきますが、技術のことは職人さん程詳しくない施工管理者が職人さんと強い信頼関係を築くことは容易ではないと考えています。 その中で重要なのは施工管理者としての情熱を持ち、真摯に職人さんと向き合うことだと考えています。 私は上記の男子チア構成を製作する際に一人一人と真剣に向き合い、選手を演技の駒として扱うのではなく全員で演技を製作するということを主眼においていました。 その結果、演技後に他チームのメンバーから「鴫原さんが演技監督で良かった」と言ってもらえた瞬間はとても嬉しかったです。 これは私がメンバーに誠実に向き合い、演技監督として他の誰よりも演技を完成に導くために情熱を持っていたからだと考えており、今後働く上でも信頼関係を構築する場面で重要だと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私は目標達成に向けて執念を燃やし、地道な努力を積み重ねる事ができます。 中学生の頃、器械体操の大会で2位という一番悔しい順位を取っていました。 2位という屈辱を二度と味わいたくないと感じ、優勝するには難しい技を行うよりも筋力トレーニングが重要だと考え、普段の3倍の量をこなす事に決めました。 しかし、技に直接関係のない地味な筋力トレーニングは本当に優勝に向けた正しい努力であるか私を不安にさせましたが、自分で立てた優勝という目標達成に向けてひた向きに努力を続けました。 この結果、中学生最後の試合で個人総合優勝を果たす事ができ、大きな達成感を得る事が出来ました。 この長所は仕事で難所に遭遇した際に、困難を克服したときに得られる達成感をイメージする事で困難を乗り越える活力にできると考えています。 続きを読む