
16卒 本選考ES
総合職

-
Q.
最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかもご記入ください。 400文字以下
-
A.
スキー学内対抗戦の団体演技です。表彰台を目標に練習していましたが、協調性に欠けて調整が難航していました。リーダーだった私は人がモチベーションを失う原因として、明確なゴールがないこと、目標と現状のギャップの埋め方がわからないことの二つあると考えました。そこで自分のプライドに固執し表彰台に乗るという当初の目標を見失っていたメンバーに対してゴールは表彰台であることを再確認し、感情論を捨てて協調していくよう説得しました。その結果、以前は問題点を指摘するだけだったミーティングで、互いの動きを調整できるようになりました。また度々問題に上がっていた部分の振付を変え、現状下で最高のパフォーマンスができるよう工夫しました。惜しくも表彰台を逃しましたが、モチベーションの維持はできているので技術の底上げを図り、今季もう一度表彰台を狙います。この経験からモチベーションの向上が全体の生産性を上げることを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたが日ごろ大切にしている軸は何ですか?また、それに従って行動した具体的事例もご記入ください。400文字以下
-
A.
当事者意識を持つこと、これに尽きます。自分が携わる事柄に対して責任を持って臨むことで他者の信頼を得て、互いに心地よい関係を生みます。また常に悩み解決策を繰り返し考えることで目標達成の効率を上げることができます。韓国・延世大学の学生とインゼミをした時も、困難から逃げることなく解決策を見出しました。ワセヨンと呼ばれるこのゼミは、センシティブな政治問題(集団的自衛権)について韓国の優秀な学生と膝を突き合わせて議論し、両国の指導者に向けた政策提言をすることが目標でした。過度な自国愛が議論を阻害しないよう互いの政治認識のすり合わせを提案し、知識を共有することで誤解や新たな視点を発見しました。両国の友好関係と相互発展のために何が必要なのか議論を繰り返し、日本政府の説明を増やす必要性・相互理解の機会促進の重要性をまとめた提言は、韓国人教授たちの審議によって3チーム中1位の評価を得ることができました。 続きを読む
-
Q.
あなたがエネルギー開発業界およびINPEXに感じている魅力と、なぜINPEXを志望しているのかについてご記入ください。 400文字以下
-
A.
私はクラブ活動などの経験から人に喜びを与えることにやりがいを感じる人間だと気付きました。より多くの人に必要とされることが人生の原動力となるので、暮らしを豊かにする強い影響力を持った仕事がしたいです。エネルギー安定供給は日本という国、人々の命を支える事業であり、その役割を担う貴社の存在は余人に代え難いものと言え、日本経済への圧倒的影響力が非常に魅力的です。また、私は今までチームで目標を達成することに燃えてきたので、一人のヒーローではなく組織全体で社会を支える企業を望みます。エネルギー開発事業は膨大な人数が関わるスケールの大きい事業であり、そのダイナミズムに圧倒されるとともに、多くの人を巻き込んで社会を支えるという私の職業観にまさに合致しています。さらに、社員の方から感じた強い未来志向と使命感、社会を持続させるためのあくなき挑戦心に惹かれ、貴社で人々の命を守る一翼を担いたいと強く感じました。 続きを読む
-
Q.
あなたが最も興味を持ち、真剣に取り組んだ学問、学科、授業について、興味を持った理由と取り組みの内容をご記入ください。 200文字以下
-
A.
現在所属している冷戦史研究のゼミナールです。冷戦期の外交問題や安全保障について欧米で評価の高い文献を用いて議論をしています。私が国際政治を学ぼうと思った理由は、グローバル化する社会で働く上で政治が必須教養であることと、日々変化する国際社会の動きを的確に捉えるセンスを磨くためです。その中でも政治史は、自分たちがどのようにして現在の国際秩序にたどり着いたのか把握するための学問として興味を持ちました。 続きを読む
-
Q.
当社新卒採用HP内のコンテンツ「グローバルスタッフ事務の仕事」の中で最も興味を持った仕事を選択してください。 ※「グローバルスタッフ事務の仕事」については、以下URLよりご覧ください。 URL: http://www.inpex-recruit.com/work_person/non_tech/
-
A.
新規プロジェクト開発 続きを読む
-
Q.
上の設問で選択をした仕事に興味を持った理由、またその仕事を通じて実現したいこと、身につけたいことについてご記入ください。 300文字以下
-
A.
エネルギー開発事業のさらに根幹であり、自分の強みを一番活かせる仕事であると感じたからです。プロジェクトの旗振り役として非常に多くのステークホルダーを纏め上げなければならない仕事に魅力を感じ、自分なら貢献できると考えています。産油国政府やパートナーとの交渉では相手のニーズを信頼関係構築で的確に把握し、そのニーズと自分たちが提供できる技術や予算を社内で調整します。多岐にわたる業務の中でジェネラリストとして成長するとともに、「〜〜のことは(自分の名前)に聞け」というような武器を持ったスペシャリストも目指します。将来は、これは私の案件だと胸を張って言えるようなプロジェクトで存在感を放っていきたいです。 続きを読む
-
Q.
自ら思う、自分の強みについてご記入ください。 50文字以下
-
A.
「人をモチベートするリーダーシップ」で、信頼関係構築や目標達成の効率化を図ることができます。 続きを読む
-
Q.
自ら思う、自分の弱みについてご記入ください。 50文字以下
-
A.
責任感から仕事を多く引き受けすぎてしまうことがあります。最近は積極的に人を頼るようにしています。 続きを読む