- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. お金が好きだったため金融機関、特に銀行について興味を持っていました。また、道内で就職したかったため道内企業を選びました。しかし、まだ具体的な仕事内容等を全く理解していなかったため、業界研究や企業研究を兼ねて参加を希望しました。続きを読む(全113文字)
【銀行のアセットを活かせ】【20卒】三井住友銀行の夏インターン体験記(文系/グローバルコース)No.5286(早稲田大学大学院/男性)(2019/4/15公開)
株式会社三井住友銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三井住友銀行のレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- グローバルコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターン参加による本選考での優遇目当て、それだけの為に参加した。また、学生のレベルもそこそこ高いと聞いていたのでこのサマーの時期にどのような学生が参加しているのかを知りたかったため参加したいと思いエントリーした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にこれといったことはしていないが、グループディスカッション➝個人面接➝グループディスカッションとインターンのわりには選考に工数をかけている印象なので、どの選考でも気を抜かずに良い意味で目立つことは意識した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 1次面接 → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
学級代表に自分の後輩が選ばれるように推薦してください
進め方・雰囲気・気をつけたこと
6人いたため議論の進め方として意見を言わない人がいないように注意した。また、時間もそこまで長くはない為議論の方向性がぶれないように、他の人と意見が対立したとしても自分が正しいと思った場合には積極的に押し出していくことを行った。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
結論ファーストで答えたこと。これに尽きる。サマーの時期であれば結論ファーストで回答するだけでだいぶ差別化できると思う。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ金融のインターンを志望しているか
金融のインターンを志望している理由は2つで1つはモノをもたない業界では人間力をもって提案をクライアントに受け入れてもらうことが重要だと考えているが、実際にどのような人間力が求められるのかを実務に近いものを通じて体感したいということ、もう一つはインターンに参加することで会社の雰囲気を感じたいということを述べた。
学生時代頑張ったこと
サークル活動。自分が入会したサークルにおいて新入生数の減少が問題となっていたのでその問題解決に自分が中心となって取り組んだことを話した。そこまで厳しく突っ込まれない。なんで自分がそれを中心になってやろうと思ったか、その結果どのようになったか程度の突込みしかないのでそこまでガチガチに用意する必要はないと思う。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
テーマ
新しい事業を始めようとする場合、どの程度の予算が必要か資料を参考にしてディスカッションしてください
進め方・雰囲気・気をつけたこと
最終選考なので自分の意見をしっかりと伝えることが出来る学生ばかりが集まっている。そのため、他の人に埋もれることなく自分がしっかりと正しい意見を発言することが重要だと感じた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 神戸の研修所
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大、京大、早慶、一橋など 学生の学歴は高かったが、学生のレベルに関してはばらつきがあるように感じた
- 参加学生の特徴
- 自分の意見をしっかりと言える学生が多い。また、若干学部生のほうが比率として高い気がした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
銀行として新規事業を提案せよ
前半にやったこと
前半は自己紹介➝議論の進め方の構築➝議論を進める為に必要なもののリサーチをひたすらに行っていた。自分の班はクライアント企業の業務内容をキャッチアップするのに時間がかかってしまった。
後半にやったこと
ひたすらにワークで提案内容の施策だし➝分析・検討を行っていた。途中メンターへの提案や部長への提案を行い、そこでのフィードバックを頂戴しながら自分たちの施策を作り上げ、最終日にプレゼンした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
役員×2
優勝特典
手帳
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ただの新規事業提案ではなく、銀行だからできる事業提案をするということを常に意識する事。つまり、銀行がもっているアセットは何でクライアントに何を提供できるのかをクライアントの現在考えている方向性を注意しながら考えることが重要とのフィードバックを貰った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
チームの議論がどんどん枝の議論にいってしまい議論が全く進まないことがあったこと。チームにとにかく細かいところまでこだわる人がいてその人のおかげで議論が全く進まない時が多々あり、その時はしんどかった。今は何を議論すべきなのかをその都度しっかりと示すことが重要だったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分の学生の中での立ち位置をなんとなく把握することができた。というのも一応このインターンシップは5000強のエントリーから300程度まで絞られているらしくそこそこの選考を突破してきた学生と共に缶詰でワークを行うのである程度自分の実力が嫌でも分かる。そこは良かったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に必要ないと思うがグループディスカッションに関しては進め方の部分をある程度練習をしておいた方が良いと思う。特に最後のグループディスカッションでは進め方が分かったうえでの自分の意見を言うことが求められるので、進め方に慣れていないと議論に参加できないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像することはできたが、自分がこの企業で働きたいと思えるかは正直微妙だった。というのも自分たちはこの場に集まっている学生が日本で一番優秀だと考えているらしく、いやそんなわけないだろうと思わざるを得ない学生もいたのでそのような発言をする社員さんがいる時点でこの企業はどうなのだろう?と思ってしまった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
メンターとの後日面談にて、ぜひ来てほしいと言われたので本選考を受けていれば内定は出ていたと思うが、自分が実際に働くことを創造した時に自分がやりたいと思っていたこと(要はインターンで行ったようなこと)をいつ自分が出来るようになるのかを考えた時に結構時間がかかることに気付き、ファーストキャリアで選ぶのは難しいのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
いいえにマークしたが正直志望度の部分は変わらなかった。
元々そこまで評価が高かったわけではないが、今回のインターンで銀行はリスクをとる提案をすることはできないし、汎用性のあるスキルが身に付くわけではないのでファーストキャリアとしては相応しくないのかなと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記にも書いた通り、フォローアップイベントは非常に充実している、かつメンターと仲良くなることが出来れば選考をすっ飛ばして最終面接までいきなり行くこともできるらしいので内定が欲しいならインターンに参加することをお勧めする。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン6日目の集まりやメンターからのランチのお誘いなどフォローアップイベントは多々存在するので本選考は優遇される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に絞っていないが、日系金融はサマーインターン参加者が本選考で非常に優遇されることから日系の金融業界を中心に受けていた。そのため銀行以外の金融のインターンにも参加した。逆にサマーインターン後は日系金融は全く見ることなく、デベロッパーやメーカーなどのなどの自社でモノを持っている業界を中心にみるように変化した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
上記にも書いた通り、モノを持たない業界を中心に見ていたのでサマー後はモノを持っている業界を中心に見るようにした。また、選考プロセスが多いこの企業においてもそこまで優秀な学生はいないと考えたため、もっと多くの学生が存在するような外資系企業の選考を受けることで自分がどこまで行けるのかを試したい気持ちも出てきたので、外資系企業にもエントリーを始めた。
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-
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1stepと2stepの合計で2日間。
地元である程度流れた企業だったため。
特に深い理由はなく、WEB開催で参加しやすいという理由で応募した。
金融業界のインターンシップに、手当たり次第に応募しており、その中の1つだった。
不祥事のことも知らなかった。続きを読む(全131文字)
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三井住友銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三井住友銀行 |
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フリガナ | ミツイスミトモギンコウ |
設立日 | 1996年6月 |
資本金 | 1兆7710億円 |
従業員数 | 27,839人 |
売上高 | 4兆9919億4800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福留朗裕 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 |
平均年齢 | 39.5歳 |
平均給与 | 842万8000円 |
電話番号 | 03-3282-1111 |
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