- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 信託銀行業界についての理解を深める目的と、本選考を少しでも有利に進めていきたいという思いから参加した。また、参加することで実際の社員の方との交流から面接等で用いることができる生の声を得たいという目的もあった。続きを読む(全104文字)
【未来を拓く、銀行の挑戦】【20卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/営業職)No.5283(早稲田大学大学院/男性)(2019/4/15公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
楽にインターンシップに参加できる、かつ3日間で銀行と信託銀行の違いを学ぶことが出来ると考えたため。実際、信託銀行の役割はグループワークを通じて理解することが出来た。また、参加することで内定にも近づくと考えたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に無し。ESとwebテスト、グループディスカッションのみで参加できるので企業研究や業界研究の必要もなく、自分がセミナー等で培ってきたものをグループディスカッションで行うことで参加することは可能だと思われる。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート → グループディスカッション
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
大学生が4年間で時間を費やすべきものは何か検討せよ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
人数が多いのでみんなの意見を聞けるように、○○さんはどのように考えていますか?と周囲の人に質問を投げかけるように動いた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、MARCHなど 学歴は特に偏ることなく、まんべんなく参加しているように感じた ただ、選考が楽かつ就活初期の為学生の議論のスピードという面ではそこまで早くなく、ザ・日系のような人が集まっていたように思う。
- 参加学生の特徴
- 上記にも記述したようにそこまでがつがつしていない、議論をひっぱるというよりは協調性を意識した学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
これといったテーマはなく、いくつかのワークを短い時間で繰り返す形である。
1日目にやったこと
自己紹介・チームビルディング➝各ワーク×3程度
ワークは講義と講義を踏まえて顧客にどのように提案していくかなどのロールプレイングも存在した。いくつかのチームは発表も行い、それに対しては若手の人事部がフィードバックを行っていた。
2日目にやったこと
各ワーク×5程度
ワークは講義と講義を踏まえて顧客にどのように提案していくかなどのロールプレイングも存在した。いくつかのチームは発表も行い、それに対しては若手の人事部がフィードバックを行っていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンターや社員からのフィードバックは自分の班は特にされていない。他の班だとその班が出した結論に対して別の方向から見た時にどのような結論になるのか、など全体の俯瞰の仕方についてのフィードバックがされていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に無し、しいて言えば同じチームの学生がワーク中に積極的に意見を出さない人が多かった為、チームでの議論の進め方が偏ってしまった(つまり、どのワークでも同じ人しか意見を出さないような状況になってしまった)そこが一番大変だったように感じるし、いろんな人の意見を聞くことでもっと議論が活発になった可能性を考えるともったいなかった点であるように思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
銀行と信託銀行の違い、並びに信託銀行の役割については非常によく理解できた。というのも1つひとつのワークで講義➝ワークという形なので実践を通じてインプットを行うことができるからである。しかし、その一方でこの時間で行うものはうわべだけを抽出したものであることは否めないので、もっと理解を深める為には自分で勉強することが求められると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に無し。講義ですべて行ってくれるので事前の準備は全く必要ない。気楽に臨むことが重要。ただ、一応評価はされているらしい(どこで行っているのかは不明)
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業は人が優しすぎる、かつ業務を進めるスピードが所謂ザ・日系大手であり非常に遅いことが読み取れたため、自分が働ける姿を創造することが難しいかった。また、インターンに参加していた学生と共に働きたいと思えなかったのもこの理由である。温厚な環境が好きな人には合っていると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分のようにはっきりと意見を言うような人は正直この企業には合っていないように思う。内定者との懇親会でもそのような人がおらず、自分の求めている環境とのギャップを感じたため内定が出ないと感じたし、出てもカルチャーには間違いなく合わないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上記にも書いたような理由から自分にはカルチャーが合わないと感じたこと、加えて社員さんをそこまで優秀だと感じられなかった点が志望度が下がった大きな要因である。さらに業務内容についても様々な講義とワークを通じて自分がやりたい仕事とは異なっていると感じたためそのように思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記にも書いた通り、本選考ではインターンシップのフォローアップイベントにて一定の評価が得られれば早い段階で内々定を頂くことが出来ると思うのでインターンには参加すべきだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者限定で人事部との面接練習会やインターンで学んだことをより深めたい人向けの講座などが開催される。自分は参加していないがそういったフォローアップイベントはあるためインターン参加者のほうが本選考で優遇される可能性は高いと考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に絞っていなかったが、サマーインターンで参加したためとにかくサマーは様々な業界を見ていこうと思っていた。その中で日系の金融業界はサマーインターンに参加することが本選考でも非常に優位に立てるような気がした(実際にそうなのですが)ので、サマーは金融を中心に出した。サマー後は業務に興味を持てなかったため、金融には一切出さなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
上記にも書いた通り、金融業界にはサマー後は全く出さなかった。その理由としては一番は結局はこういった金融業界の企業はリスクをとった提案を行うことが出来ず、自分の企業利益を優先した提案を行うことが多いのでクライアントの為を思った提案を出来ない場合があるという点であり、そこが自分の納得できない点だったためリスクをとれる選択ができる企業・業界で働こうと考えた。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
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