【志望度を差別化】【21卒】三井住友銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9072（早稲田大学/女性）（2020/7/17公開）

最終面接においても他業界とまだ迷っていることは伝えていたので、気が済むまで受け続けて良いとおっしゃってくださった。

総合商社などを第一志望にしている学生達がこぞって受けるため、選考において、頭の回転の速さや論理性を見せていくことが大切だと思います。その一方で、他社に良い人材をできるだけ取られたくないとの思いから、志望度をかなり重視していると感じました。OB訪問をしたりインターンシップに参加したりして他業界や同業他社との差別化をしっかりと行った上で、自分の志望動機や志望度の高さをアピールしていくことが大切だと思いました。

ESやSPIの通過率はかなり高いので、それ以降の面接において他の学生との差別化をすることが重要でした。面接官の質問に対してロジカルかつ簡潔に話すことで自分の論理性や思考力をアピールした上で、志望度の高さをしっかりとアピールしたことが勝因だと感じています。

インターンでの評価はあまり関係ないのかと思っていたが、実際は評価が高いと本選考の面接のフローが他の人よりも少なかったりという優遇があった。また、インターンでの評価に応じて、スキップされる面接の回数が異なっていた。

定期的に人事の方とお話しをする機会をいただいています。ざっくばらんに自分の気になったことを逆質問できる場です。