三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券のインターンシップの体験記一覧（全168件） 2ページ目

週の前半は各部門の説明とグループワークが半々くらいの割合でした。ただ、グループワークは初日から深夜まで行って居ました。各部門の説明では現場の社員の方が登壇し、質疑応答の時間も十分にありました。後半は、役員クラスの方の講話と発表に向けた準備を主に行いました。講話の内容としては、IBD業界全体の現状や動向、マムスが目指す姿、金融機関の社会的責任など前半よりも包括的な内容が多く、大変勉強になりました。最終日に各グループごとに本番を想定した発表が行われました。

会社概要を説明していただいたあと、ゲームを用いて実際の業務の中でどのようなことが起こりうるかという体験をした。ゲームで点数がつけられ、翌日以降も点数は引き継がれた。社員の方たちがお客様役をしてくださり、5,6人グループで営業の体験をした。証券会社だけでなく銀行や信託銀行と連携して営業を行っているということを意識させられる内容であった。2日目の営業体験の続きを行った。1日目のゲームと2,3日目の営業体験の合計点数の発表があり優勝チームには商品が送られるようだった。すべてが終わった後社員の方との質疑応答の時間があった。

半分は、個人ワークだった。アプリ？のようなものでゲーム形式で行ったので、楽しく進めることができた。その後、グループワークで、お題が出され、資産運用のニーズを聞き出すヒアリングに向けて、何を聞くのか話し合った。グループワークを引き続き行った。一日目では、個人のお客様への資産運用の提案だったが、二日目からは、会社としてのお客様に対して、何を行うのか、グループで話し合いながら進めた。

オリジナルのインターネットゲームを用いて、どんなお客様にどんな金融商品を提案するべきかを学んだ。ゲームのはじめには、それぞれの金融商品についての説明があり、資料なども配布された。グループに分かれ、架空の資産家一族に向けて商品提案を行った。架空の資産家一族は社員の方が担当し、それぞれの架空の人物に性格や、心を開くまでのルートが用意されていた。2日目に引き続き、架空の資産家一族に対して最適な金融商品の提案を行った。最終日ということで結果発表があり、一位のグループに対して商品が送られることが紹介された。

オンラインでの証券営業体感ゲーム。各班に分かれて、各個人がオンラインで証券体感ゲームを行う。スコアが出るため、班員のスコアを合計し、各班で競い合う。証券営業の、基本的な手順を学ぶ。社員をクライアントに見立て、証券営業体感グループワーク。富豪一族に対して、さまざまなニーズをくみ取りながら、さまざまなサービス・商品をご提案する。ここでも、ご提案したサービス・商品によって各班にスコアが与えられる。2日目の証券営業体感グループワークの続きを行う。ご提案の内容や、相手を工夫する必要がある。また、クライアントにコンタクトを取る方法も工夫が求められる。最終的に、3日間で各班が獲得したスコアにより、優勝者が決定される。