【経験深堀で内定GET】【22卒】日立建機の生産管理の内定者のアドバイス詳細 体験記No.20460（立命館大学/男性）（2022/1/21公開）

決め手は、元々第一志望の企業であったこと、海外で働く可能性が当時選考が残っていた企業や内定をもらっていた企業よりも高いと考えたから。

課題と研修はありません。交流会は、一度だけ文系職の内定者懇親会がありました。１２月に工場見学が実施されるはずでしたが、本社からの許可がおりず中止となりました。

私は第一志望だったため、電話越しに就職活動を終わりにすると言いました。なるべく早く他の企業にお断りを入れるようにとは言われました。

この企業に限ったことではありませんが、自分の経験と紐づけた理由づけをして他の就活生と差別化することが大事だと思います。そのためには、自己分析を行い自分の過去の経験の深堀が必要です。自己分析をすることで、自分の新たな発見などがあり、自分に合う企業を見つけることにも繋がります。アルバイトやサークルなど似たような経験をしている人はいますが、具体的に話せれば全く同じ経験はないと思います。自分の経験を深ぼって、質問に答えられるようにすることで日立建機だけでなく、他の企業からも内定をもらえるようになると思います。

日立建機の働く環境と仕事内容を誤った理解または、理解が浅いと内定が出づらいかもしれません。生産管理の場合、比較的珍しいこの職種をなぜ選んだかの理由付けを問われました。職種ごとの採用なので、しっかりと仕事内容を理解する必要があるように思います。また、職種によって変わりますが働く場所についても知っておくべきだと思います。生産管理の場合、茨城県の田舎の工場で働くことがほぼ確定的で、転勤する場合は県内か海外かになります。海外でも途上国で働く可能性もあります。HPにもどこに拠点があるかどうかがわかるようになっているので、しっかり確認しておくべきだと思います。

説明会から最終面接までずっとオンラインだったため、社員や他の内定者との交流が少なく、社内の雰囲気を知ることが難しく感じています。もし、今後選考を受けることを考えているようでしたら、OB・OG訪問を積極的にすることで雰囲気をつかんでおくことをお勧めします。

インターンシップの参加の勧誘などは特にありません。聞きたいことがある場合メールを送れば、返答してくださるという体制です。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社加藤製作所

海外での経験をより早く経験できると考えたためです。海外売り上げ比率が８割越えしており、４年目から海外に行く方もいらっしゃいます。また、生産拠点が途上国にもあり途上国開発に携われる可能性が高いだろうと予測しています。文系の内定者が１５名で同じ職種の内定者が２名しかおらず、会社全体でも７０/５０００名とチャンスが多くあると思っています。他に内定を頂いていた企業や選考が残っていた企業は海外でビジネスを行っているものの、チャンスが日立建機よりも少ないと感じ、日立建機への入社を決めました。