18卒 インターンES
研究開発職
18卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
1. 応募コースの選択理由と裏づけとなる保有知識や技術を教えてください。/全角200文字以内
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A.
私は大学で化学工学を専攻し、材料科学や有機化学などのほか、材料化学や移動現象論等を学びました。また、大学院では重金属類による土壌汚染に関する研究に取り組んでおり、環境リスクの評価手法について深い知識を有しています。環境リスクの評価を行うにあたり、具体的な実験・分析操作だけでなく、関連法令に関する知識や環境基準のあり方・考え方など、科学的でない側面についても理解していると自負しております。 続きを読む
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Q.
2. 所属されている研究室について教えて下さい。 (1)あなたが所属している研究室はどういった分野を専門にしていますか。 (2)指導教官の氏名をご記入下さい。 (3)あなたが取り組んでいる研究テーマとテーマの概要を簡潔にご記入下さい。 ※まだ研究室に所属していない・研究に取り組んでいない場合は、得意とする専攻分野を教えて下さい。/全角300文字以内
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A.
(1) 私が所属している細見・寺田研究室では環境・バイオエンジニアリングを専門としています。 (2) ***教授 (3) 私は「建設発生土における自然由来重金属類の溶出リスク評価」を研究テーマとしてこれに取り組んでいます。本研究では、重金属類が土壌粒子からどの程度溶出し、地下水を汚染しうるのかを評価する手法について考えます。公定法では回分振盪試験による評価が行われますが、この手法は簡便である一方短期的な溶出しか評価できません。そのため本研究では、重金属類の長期的な溶出リスクを簡便に予測し、環境への影響を評価する手法の開発を目指して、溶出挙動の解析・モデル化等を行っています。 続きを読む
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Q.
3. 大学または大学院在学中に一番力を入れて取り組んだ(または取り組んでいる)ことを一つ挙げ、以下についてご回答下さい。 (1)どんな目標をもっていました(います)か? (2)どのようなハードルがあって、その状況をどのように解決しようと取り組みました(取り組んでいます)か? /全角300文字以内
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A.
私は大学の合唱団に所属していましたが、入団した当初は演奏会での空席が目立ち、盛況しているとは言えない状況でした。そのため、自分たちが運営する際は客席を満席にすることを目標にしました。この目標を達成するため、3年次には演奏会の運営に深く携わることのできる学生指揮者に就任しました。ここでは指揮者として技術的な指導をする傍ら、宣伝活動にも力を入れました。当時は団員の宣伝に対するモチベーションが低かったため、団のブログを活性化させてSNSで情報を拡散してもらうところから始め、団員に宣伝ノルマを設定したり、他団の練習に直接宣伝に赴いたりしました。おかげで、お客様を前年の1.5倍に増やすことができました。 続きを読む