22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。(600)
-
A.
部員数100名を超える○○部の部長として、活動内容を一変し、部員の誰もが○○を楽しめる環境づくりに尽力しました。元々部員の好む○○と技術力がそれぞれ異なるということから、個人での活動が殆どでした。しかし、私はその部の在り方に違和感を覚えました。そこで、好みや技術の差があっても、同じ○○部員としてどのような活動をすれば全員が楽しめるか、ということを考えました。私は学生時代に野球続けていた経験から、個人の技術が上達することが、より一層楽しむことに結びつくと知りました。そこで、「○○」を目標として設定しました。また、独学で上達を目指すよりも、先輩から直接教わることで効率良く上達できることを野球の経験から思い出しました。その経験を踏まえて、先輩と後輩で交流する機会を増やすために○○を企画しました。○○を企画するにあたり、部員の好みの○○を撮ることのできる○○を意識し、部員と直接話したり、アンケートをしたりして意見を集めました。その集めたテーマをもとに、月に一度○○を企画しました。この形態の○○を行うことで、部員同士の交流が増し、お互いが教え合って上達できる場を作ることに成功しました。その形態の○○は非常に好評であり、私が部長の役職を終えてからも○○部の恒例行事として毎月開催されています。この経験から、積極的に周りの意見を聞き入れる「傾聴力」を養うことができました。 続きを読む
-
Q.
結果がなかなか出ない時、どのような考え・行動をとって乗り越えましたか? 一つ目のエピソード以外で、具体的なエピソードを挙げてご回答ください。(500)
-
A.
私は結果が出ない時も諦めず努力し続けることで、困難を乗り越えてきました。私は高校時代を海外で過ごしており、卒業後は日本の大学に進みたいと考え、卒業直後から日本の帰国生向けの予備校に一年弱通っていました。受験勉強を進める中で、私はそれまで書いたことのなかった小論文に最も力を入れて勉強していました。高校時代に日本語の勉強をする機会がほとんどなかったため、大変苦労しました。小論文の試験は、他の一般的な科目の試験とは異なり、正解が決まっていないため、ひたすら本を読んで知識を増やし、実際に小論文を書いて練習するのみでした。予備校で授業を受け、学んだ知識を実際の小論文に活かそうと必死に練習していましたが、なかなか評価が上がらない状態が終始続いていました。入試の時期になってもなかなか思うような成長が見られず、私立大学にはほとんど合格できませんでした。そういった状況で自分に自信を失いながらも、自分を信じて日々練習を重ねることで、最終的には第一志望である一橋大学に合格することができました。この経験から、自分で正解がわからなくても努力を続けることで報われるということを、身をもって学びました。 続きを読む
-
Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。(300)
-
A.
貴社は世界で高いシェアを誇っているタイヤ事業だけでなく、幅広い領域において私たちの生活を豊かにしている企業だと考えています。私は、「技術力で人の生活を支え、豊かにしたい」という軸を持っています。貴社は、私たちの生活を直接的に豊かにしているだけなく、「世の中の進化を支え続ける」といった点で私たちの生活を根幹から支えていると考えています。その点が私の軸とマッチしていると考えました。また、私は将来的に海外で働きたいと考えています。貴社は積極的な海外展開を行なっており、高い技術を用いた貴社の製品はより一層需要が高まると考えます。その技術力を世界に届けるために、私は貢献したいと考え、現在志望しています。 続きを読む
-
Q.
活かしたい強み・興味のあるフィールドを記載してください。(300)
-
A.
私はグローバルマーケティングに関心があります。海外での経験から、国によって文化や環境が異なるため、求められる製品に違いがあると感じました。その点で、私の強みである、「主体的に問題を発見し、解決を行う力」を活かせると感じました。この強みは、アルバイトで当時抱えていた人手不足の問題を解決するために、問題点を洗い出して作業方法を一新し、効率を上げた経験から得られました。貴社は新しい技術を次々と生み出し、それらの製品の海外展開を進めています。そういった新しい製品が海外で使われる際に生じる問題をあらかじめ把握したり、どういった技術が海外で求められるのかを把握する点で、私の強みが活かせると感じました。 続きを読む