【技術力と信頼の相乗】【23卒】ブリヂストンの総合職の本選考体験記 No.35466（非公開/非公開）（2022/7/21公開）

大学で一番力を入れて取り組んだこと、結果がなかなか出ない時、どのような心がけで行動しますか？

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数が多いため、内容が薄くならないように心掛けた。

就活情報サイトに掲載されたエントリーシート通過者のものを参考に、もともと自分が書いていたものの流れを寄せた。

ワンキャリア

参考書の中で苦手だと感じる部分を繰り返し解いた。

SPI：言語、非言語、英語、性格

他社と違いはない、80分程度

SPI参考書

事前に配布されたURLから入室

「人柄重視」「自己実現」というワードが説明会から目立っていたため、自分らしく素直に答えることが大事だと感じた。

フランクな印象で、雑談のような形で進んだ。ある程度聞くことが決まっていたように感じたが、後半は自由に会話が行われていた印象。

なし

ワンキャリア

どうしてもやる気が出ないときはどうしていますか。

どうしてもやる気が出ないと感じたときは、つべこべ考えずにとりあえずやってみることにしています。私は高校時代、テスト勉強に対するモチベーションが保てないと相談した際に尊敬する先生から「放っておいてもやる気は湧いてこない、逆に、一度５分だけやってみればやめられなくなる」という言葉をもらいました。当時の私はこれまでを振り返ってみて、何もせず勝手に自分に都合がよくやる気がわいてきたことはないように感じました。実際、その方法は今に至るまで、どうしてもやる気が出ない際の解決策に役立っているように感じます。ひいては、何かが起こるのを待つのではなく、自分から動くことが大事だという意識が今の自分を作っていると思います。

活かしたい強みと興味のあるフィールドについて

お客様の抱える具体的な課題の解決を通して、課題の根本的な解決や付加価値付与に貢献したいと考えています。具体的には、お客様がブリヂストンのタイヤに求める性能を細かくヒアリングし、課題に沿った提案を通してモノづくりそのものに携わっていきたいです。私は〇〇のアルバイト経験から、相手の提案の奥にある願いをくみ取る重要性を強く感じました。入社後は、取引先企業やカーディーラーをはじめとするステークホルダーとのやり取りを積極的に行える部署に所属し、自身の強みである曖昧な課題を言語化し共有するコミュニケーション力を生かしたソリューション提案を行い、「技術力と信頼の相乗」という唯一の価値創出へ繋げたいと考えています。

事前に配布されたURLから入室

とにかく人柄を見られていると感じた。一次面接のときにも感じたが、ケースごとによる考え方を多く聞かれた印象だった。

雑談ほど砕けた雰囲気ではなかったが、堅苦しくもなく温厚な雰囲気で進められた。アイスブレイクから始まった。

なし

ワンキャリア

チームで協力する際に心がけていること

Q　チームメイトに何かを伝える際、心掛けていることは何ですか。
A　日ごろから人と人を繋げ、意見の共有がしやすい土台を作ることです。

Q　なぜですか。
A　日ごろから対話を大切にすることで、意見の相違が私的な対立にまで発展せず、冷静な話し合いを可能にすると考えているからです。

Q　そのやり方に懸念はありますか。
A　言葉を選びすぎることで、自分の主張が弱くなってしまうのではないかという心配があります。そのため、自分の意見を主張することも忘れないように心がけています。

Q　考えが合わない人と衝突したらどうしますか。
A　相手にも大事なものがあることを尊重し、否定しないようにすることをまず大前提に行動しています。100人規模の部活動を通し、様々な人と話し合う機会を通して感じました。

モチベーションの源泉は何ですか

Q　モチベーションの源泉は何ですか。
A　「今だからできることや感じられることがある」という考え方です。時代の流れが速くなる近年、自分も世間も移り変わっていく中で、自分を成長させてくれる経験を逃さないために、常に行動し続けることが大切だと感じています。これはコロナ禍を通しても強く感じました。

Q　具体的なエピソードはありますか。
A　大学〇年生の時、国際交流が目的で応募し、既に研修を済ませていた〇〇〇のボランティアが中止になってしまったことがありました。しかし、感染症の影響でオンライン上での交流が普及したことにより始まった、海外大学の遠隔授業に指導者として参加し、ネイティブスピーカーとして日本語教育に携わることができました。この経験は諦めて行動を止めるのではなく、目的のためにその時何ができるかを考え、積極性や向上心を持ち続けたからこそであると考えています。