1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】最初は就活どうですか?といったアイスブレイクから始まるが、面接が始まった途端、面接モードとなり、矢継ぎ早に質問が飛んでくるので一息つくことすらままならない。【ご自身の性格について、記載された理由を教えてください】私は、私自身のことを隠れた負けず嫌いだと思っています。「隠れた」という部分については、表向きは絶対負けたくないという気持ちを人前で出さないということで、例えば、高校時代の長距離のラン練習では一年生の時からずっと一番だったので誰にも負けたくなかったことや、スタメン入り・落ちした時にも毎日のように家で自主練もしていました。また、自転車で峠まで競争する時や、ゼミで発表が上手くできなかった時はやられたままでは嫌だったから徹底的に調べました。このことから、誰かと競う時に虎視眈々と勝ちを狙い、やられた時にはやられたままでは嫌だと強く感じ、人から見えないところで多くの努力を積んできたことから、このキャッチコピーにしました。【就職活動の軸について教えてください】私の就職活動は二つあります。一つ目は人やモノの移動を支えること、二つ目は様々な産業に関わることです。一つ目については、私自身、自転車でインフラの重要性を感じるとともに、安全・快適に移動することを可能にするタイヤがあることによって移動を支えられてきたことから、人々の移動を支えるモノづくりに携わりたいと考えています。二つ目については、日本全国を隈なく自転車で旅をし、3週間フランスに行って海外の文化や人、歴史に面白みを感じ、日本のみにとどまらず海外にも関わりを持ちながら働きたいと思ったため、世界中と関わり合いながらグローバルに働く機会が多くあり、私自身も海外に駐在する機会があるような仕事や会社に就きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】矢継ぎ早に飛んでくる質問に対して、迷うことなくすぐさま回答したことが良かったと思います。学生時代に力を入れたことについて、どちらも聞いてくることに加えて、どちらもしっかりと深堀をするので要注意です。それを達成する上で活かされた強みは何かという問い等、あまり考えていないことも聞いてくるので考えてなくても自分の経験を付け加えてそれっぽく回答できる瞬発力が大事だと思います。
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