16卒 本選考ES
総合職(Gコース)
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に最も大変だったことは何ですか。またそれをどのように乗り越えましたか。
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A.
6人で4カ月間かけて行った、ゼミでのグループ論文作成だ。ゼミ内1位を獲得し、他大学との論文発表会への出場権を勝ち取ることを目標に掲げた。しかし中間発表でゼミ内最下位になって以来、班の士気は低下し、他の活動を優先する班員が出始めた。より良い論文を完成させるには【全員が議論に参加し多様な意見を取り入れること】、【全員が当事者意識を持ち参加すること】が必要だと考え、以下に取り組んだ。まず再び班員の協力を得るため、班長である私が泥仕事も率先して行った。この主体的な行動で周囲に刺激を与え、信頼を得た。次に、班員が力を最大限に発揮し責任感をもって参加できるよう、長所を活かした役割分担を心掛けた。その結果、班は士気を取り戻し、全員が役割を全うできる組織となったことで最終発表では逆転でゼミ内1位を獲得した。論文完成後に班員から寄せ書きをもらい「塩田が班長でよかった」という言葉を目にし、大きな喜びを感じた。 続きを読む
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Q.
当行を希望する理由は何ですか。また、当行でどのように活躍したいですか?
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A.
私は、「社会の根幹を支える仕事をし、人々の可能性を解き放ちたい」という想いから、様々な人や企業を支え、成長をサポートできる金融機関を志望している。その中でも特に貴行を志望する理由は2つある。まず、OB訪問や面談でお会いした方のお話を伺い、地域密着やネットワークの強みを活かして、他行にはできないお客様に最適なソリューションを提供できると感じたためだ。次に、複数の行員の方にお会いし、自分も銀行員としてこうありたいと強く感じたためだ。財務諸表だけではなく、「人」を見て融資判断を行っているとどの方もおっしゃっており、最もお客様に真摯に向き合い仕事をしている印象を受けた。入行後は、法人営業として、お会いした行員の方々のように、銀行員としてではなく1人の人間としてお客さまに信頼され、自分にしかできない仕事をすることで成果をあげたい。 続きを読む