16卒 本選考ES
総合職(総合コースと投資銀行部門の併願)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
○設問1 ※ 学生生活(これまで)で最も力を入れた事、もしくは入れている事と、その理由をご記入下さい。(学業以外の事でも構いません)(200文字以内)
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A.
中学校でのTA(ティーチャーアシスタント)活動です。QUという、教育現場において学級や生徒の状態を数値化する手法に、教育の改善の可能性を感じ、実証のためのTA活動に1年間参加しました。中学校では、普段から生徒をよく観察し、生徒の小さな悩みにも耳を傾けて信頼関係構築に注力しました。それにより、学校生活に不満が多い生徒に対し、個別の関わりの中で、最善と思われる解決策を提示することができました。 続きを読む
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Q.
○設問2 ※ 当社及び選択したコース・部門を志望する理由、入社後のキャリアプランをご記入ください。(300文字以内)
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A.
志望理由は、社会の中の課題の解決や夢の実現に対してサポートする存在になりたいからです。世の中のあらゆる分野における企業活動に対して、株式による自己資金は必要不可欠であり、投資を活性化する存在としての証券営業は、社会の発展を担う企業活動を包括的に支える立場にあると考えました。中でも、インパクト・インベストメント等の取り組みから、投資を通して社会貢献するという意識への強さを感じ、貴社を志望します。また、入社後には、リテールで経験を積んだのち投資銀行部門で、個々の企業に対してより直接的に、経営戦略に沿ったソリューションを提供することにより、より深くサポートする存在になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
○設問3 ※ 証券営業という仕事の醍醐味、やりがいや難しさをどのようにお考えですか?ご記入下さい。(300文字以内)
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A.
醍醐味は、顧客の資産に深く関わることの責任の大きさだと考えます。特に、証券営業は顧客のニーズに応えた商品を提供するのみならず、顧客との対話を通して資産運用に潜在的なニーズを発見し、資産運用ビジネスを創造することが可能だと認識しています。顧客の資産運用に対して、自分のスキルで顧客満足度の高いサービスを提供することが可能な点が大きなやりがいだと考えます。半面、一人ひとりの責任の大きさが、難しさでもあると考えています。顧客の大切な資産に対して提案する以上、損失を出してしまう可能性に対して常に責任を負っており、だからこそ一人一人に専門性と本当に練り上げた提案が求められると考えています。 続きを読む
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Q.
■インターンシップ経験 当社を含むインターンの経験がある方は、その内容を入力して下さい。 (200文字以内)
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A.
2年生の時、リソウル株式会社というベンチャー企業で長期インターンを行いました。担当したのは主に、ビジネスコンテストのマーケティングです。200人という集客目標が与えられ、達成のための宣伝手法はすべて学生に任せられました。綿密な計画を立て、定期的に計画を見直して効果的なマーケティング戦略を再考したことにより、最終的にビジネスコンテストの予約目標を達成でき、集客という使命を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
■研究・ゼミ内容 大学または大学院等での研究内容やゼミの内容について記述してください。 ※ 金融工学、リスク管理、運用モデル、プログラミング、経済学等について学んだ経験があれば併せて記述して下さい。(400文字以内)
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A.
教育法ゼミに所属し、ゼミ長を務めています。教育制度に特有な法論理の体系である教育法の基礎理論を学習しています。このゼミを選択した理由は、もともと社会の情勢の中での課題解決のための法である後方分野に興味があり、そういった法分野の中でも、教育は社会全体の経済的・文化的発展、さらには民主政治の前提であるにもかかわらず、未だ議論がなされていない点が大きくその必要性が高いと考え、教育法のゼミに所属しました。ゼミにおいて、教育判例研究と教育基本法条文研究、およびその内容に対するゼミ内討論を行うと同時に、各個人で設定したテーマに対するフィールドワークにより、教育法現象の動態的分析を行っています。3年生の後期において私は、いじめ防止対策推進法が施行されたことを受け、「いじめ問題への法的アプローチ」をテーマに設定し、教育委員会や民間NPO団体、公立中学校などを訪問してフィールドワーク活動を行いました。 続きを読む
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Q.
○設問2 ※ 当社及び選択したコース・部門を志望する理由、入社後のキャリアプランをご記入ください。(800文字以内)
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A.
社会の中の課題の解決や夢の実現に、寄り添ってサポートする存在になりたいからです。ゼミで教育法を専攻しており、昨年は「いじめ問題への法的アプローチ」を個人テーマとし、教育委員会等を訪問しフィールドワーク研究に取り組みました。またその一方で、中学校でTA(ティーチャーアシスタント)として1年間活動し、教育現場で生徒と関わりました。その中で、国の行う教育政策や法整備と、教育現場の実態との乖離を強く感じました。この経験から、何かしら問題が存在するとき、トップダウン的に公権力が上から法あるいは政策によって道筋を示すのは限界があるように感じ始め、問題が発生しているところに寄り添ってサポートする存在も不可欠であると感じました。このことから、自分の将来を考えた時、教育に限らず社会の様々な分野において、現場の問題に向き合ってニーズをつかみながら、そこにある社会変革の必要性と可能性を嗅ぎ取り、新たな変化を打ち出していける存在になりたいと考えました。金融業界であれば、資金の動きによってあらゆる社会課題を克服し、また理想の社会を実現するサポートができると考えました。また中でも、資金調達・M&A等の投資銀行の機能は、企業にとって非常に重要性の高いプロジェクトである上、社会への影響力も大きいため、そこに携わることで企業や社会を大きく変革し改善していける可能性を感じました。特に、企業に対して総合証券会社の機能を活かした幅広いサービスが可能である貴社で、企業の幅広いニーズに対応しながらそのプレゼンス向上に寄与したいと考えました。入社後のキャリアプランとしては、企業提携部を希望します。理由は、長期スパンで企業の成長と関わりたいと考えたからです。企業のディスカッションパートナーとして、長期的な関係の中でその成長段階に応じたニーズを拾い、適切に提案することでその企業価値を最大化できる存在になりたいと考えました。 続きを読む