16卒 本選考ES
テクノロジー
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの経歴とテクノロジーについて、どのような関わりがありますか? テクノロジーの解釈も簡潔に示して記載してください。
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A.
【経歴とテクノロジー】 私は、大学2年生の時にソーシャルリクルーティングでインターンしていた時に、社員の日々の業務の効率化を図るために、社内システムを開発していました。社員の方は、毎朝SNSのユーザー数を手作業で記入していました。そこでその数値を自動で取得して毎朝通知するように視覚化しました。特に注意したのが、社員の方が直感で操作できるようにしたことです。システムのために学習する時間を掛けたくなかったからです。 私は、現在大学の研究室でTwitterの投稿データを分析してユーザーの流行を研究しています。過去半年分のTwitterの20万弱の投稿データであるビックデータを分析して今後の流行が予測可能か研究しています。この研究は、他にも応用できると考えており、POSデータやSuicaの情報を使うことによって、企業のマーケティングに活用できると考えています。 【テクノロジーの解釈】 私のテクノロジーの解釈は、人が使うものであり、尚且つ業務のプロセスをより簡単に効率化するべきものと考えています。 また、現在情報が肥大化する中で、リアルタイムに分析して、ユーザーの行動を予測してマーケティング戦略に活用できると考えています。 続きを読む
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Q.
部門を志望する理由を教えて下さい。
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A.
財務支援はもちろん、クライアントの抱える課題をテクノロジーを用いて解決し、業務プロセスの改善などを通して企業価値を高めたいと考えているからです。特に貴社はGoogleと協業を行い、テクノロジーに積極的な姿勢に共感しました。私は、株式会社ソーシャルリクルーティングのインターンで、社員の方が使うシステムを開発しておりました。以前の日々の業務では、数値を目で確認し手作業でその数字をエクセルに打ち込んでおり、時間がかかっていました。私はエンジニアとして社員の効率化を図るために自動で数値を取得し、視覚的に数値がわかるようにシステムを組みました。その結果、業務が効率化されたのはもちろん、数値が視覚的に分かるようになり、またそこから分析してさらなる顧客獲得の成果を生むことが出来ました。私はこの経験から、テクノロジーの必要性を強く感じました。 続きを読む
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Q.
ご自身で自覚している性格と裏付け(強み&弱みの分析)
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A.
私の強みとしては,行動を決定するときの冷静さと,それを最後までやり遂げる情熱が挙げられます。一方,弱みとしては、何事も自分で行おうとする点です。 【強み】 エンジニアとして関わっていたホームページの受託案件の「花たろう」というお花屋さんで、訪問する度にそのお花屋さんの老夫婦の要望が変わりました。そのため、毎回ホームページのデザインを変えていかなければならなく、デザイナーとエンジニアは荷が重いと不満を言っていました。確かに通常なら、デザインの変更は微々たるものが多く、全体を変えることが余りありませんでした。しかし、私はここで妥協して要望にあってないホームページのままだとしたら、その老夫婦の不満はずっと残ったままであると思いました。このままその老夫婦に不満を残し続けるのは、行けないと思いその旨をチームメンバーに説得して、納得してもうことが出来ました。 【弱み】 問題に直面した時、自分ひとりで何でもやろうと抱え込んでしまうことです。 ホームページの受託で案件が増えてきたとき、スキルや知識の無い自分にとってクライアントとの調整など、非効率なことだらけでした。しかし、それは自分の問題の処理能力が遅いと勝手に思い込んでしまったためでした。そのせいで、チームメンバーへの伝達ミスや納期の遅れなど迷惑を掛けました。しかし、この経験から、今の自分に何ができ、できないのかを判断する基準を設け、次回以降に活かしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
チームで活動した経験、およびその際の自分の役割と成果
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A.
私は5人のチームメンバーでエンジニアとして、ホームページの受託開発をしていました。私の役割は、HPの開発とクライアントにヒアリングすることです。クライアント先の「花たろう」という花屋さんは、高齢の方が使ってくれるようなサイトや、子どもが買いたくなるようなサイトにしてほしいと、訪問するたびに要望が変わりました。色々と変わる要望の本当の意図は何かを過去のヒアリングを基に、デザイナー、エンジニアと話し合いました。そこで、あえてターゲットを限定しない明るくポップなサイトにしました。そのホームページのおかけで、ホームページを見てきてくださるお客さんが増えたとそのお花屋さんの方に言って頂けました。 続きを読む