22卒 インターンES
営業
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
IT業界のインターンシップに興味を持ったきっかけをお書きください
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A.
私がIT業界のインターンシップに興味を持ったきっかけは、塾講師のアルバイトでITシステムが導入されたことである。私がアルバイトをしている個別指導塾では年々生徒の数が著しく増加しており、それに伴って一人一人の学習進度や点数などの情報の把握が難しくなっていた。しかし近年、講師一人一人にタブレット端末が導入された。タブレット端末の導入により以前複雑であった生徒の情報をクラウドへ共有することが可能となり、情報管理が格段にしやすくなった。私はこの経験からIT技術の進歩による恩恵を実感し、社会インフラに大きく貢献するIT業界に興味を抱いた。中でも3つのプログラムが用意されている貴社のインターンシップでは、「海底から宇宙まで」という幅広い分野で社会基盤を守っている貴社の事業への理解を、様々な側面から深めることができると考えている。また貴社の社員の方との交流を通じて、自分自身のより良いキャリア形成に活かすことができると感じた。 続きを読む
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Q.
インターンシップ2ndプログラムに応募した理由と、期待することはどのようなことですか
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A.
応募理由は先日のインターンシップ1stプログラムを通じて貴社の事業内容への興味が高まり、更なる理解を深めたいと感じたからです。まず私がIT業界に興味を抱いたきっかけは、アルバイト先でIT技術の恩恵を実感した経験でした。私がアルバイトをしている個別指導塾では年々生徒の数が著しく増加しており、それに伴い生徒個人の学習進度や成績などの情報の管理が難しくなっていました。しかしタブレット端末の導入によりペーパーレス化が実現され、以前は複雑化していた生徒の個人情報や成績の管理が格段にしやすくなりました。私はこの経験からITで社会インフラを支えるシステムインテグレーション事業に携わりたいと考えるようになりました。また現在我が国は「ソサエティー5.0」という未来社会のコンセプトを提唱しており、これからの日本においてICTやIoTによるデジタルイノベーションが必要とされていることは明らかであると感じました。貴社は「社会インフラ・キャリアネットワーク・エンタープライズ」を中心事業として、海底から宇宙まで幅広いサービスを展開しています。私はその中でも特にデジタルトランスフォーメーション事業における貴社の新ブランド「Symphonict」に興味を抱きました。お客様に対してデジタルクラウドサービスを束ねる機能を提供するだけでなく、従来では個別に管理していたデータを統合的に分析することができる点で革新性を感じ、これからの企業や社会の持続的な成長を支えることができると感じました。また同時にそのような最先端の取り組みにおいて文系出身者がどのように貢献することができるのか疑問を持ちました。 続いて当インターンシップに期待することは、社員の方との交流を通じて社風を感じ、システムインテグレーターに必要とされる能力を会得することです。先日のインターンシップで社員の方のお話を伺い社内の様子を見学する中で、貴社の暖かい雰囲気を感じました。そこで現場社員の方と交流できる2ndプログラムでは、さらに身近に社風を感じることによって貴社で働くイメージを明確にすることができると考えました。また文系出身の学生がどのようにシステムインテグレーション事業に携わっているのかについても伺いたいと思っています。そしてグループワークでは私が塾講師のアルバイトで培った「相手目線で寄り添う力」を活かし、率先してプログラムに取り組んでいきたいです。さらにこのグループワーク主体の実践的なインターンシップを通じて、社員の方や他学生からのフィードバックを受け自己成長することができると確信しています。自身の今後のキャリア形成に必ず力になると考えています。以上の理由から貴社のインターンシップ2ndプログラムへの参加を志望します。 続きを読む
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Q.
インターンに参加して分かった自身の強みと、これまででその強みを発揮したエピソードを教えてください。 自身のこれまでの経験やパーソナリティに基づいて考えてください。
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A.
これまでの貴社のインターンシップに参加して分かった自分の強みは「相手目線で寄り添うこと」です。2ndプログラムのワークの際、最初はメンバー同士うまく打ち解けあうことができていませんでした。そこで私はメンバーの共通点を見つけることで場を和ませ、議論を活性化に繋げました。他のエピソードとして、個別指導塾講師のアルバイトで担当生徒6人全員を志望校へ合格させたことがあります。当初は心を開いてくれない生徒が多く、成績が思うように伸びませんでした。私は生徒との信頼関係の構築がうまくできていないことに原因があると考え、まずは生徒の人柄や趣味に興味を持ちました。すると徐々に生徒と打ち解けあうことができ、授業に向き合ってくれるようになりました。さらに大人しい生徒には理解が追い付いているかを逐一確認するなど、生徒の個性に合った授業を心掛けました。生徒の成績だけでなく内面も見ることで信頼関係の構築ができました。 続きを読む