【自律的な歯車、活性化への挑戦】【23卒】ＮＥＣネッツエスアイの総合職の本選考体験記 No.27990（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

自己prと課題。授業の自己評価。ゼミ・学業について。課外活動について。ITに関する興味。携わりたい事業とそれによって今後どのように社会や生活を発展させたいか。就職活動の状況。

マイページから提出

WEB入力

面接で深堀されても的確に回答できるような文章構成を心掛けました。

「PREP法」や「結論ファースト」など、読み手が理解しやすいように書きました。その後、第三者に添削をお願いして、随時改善していきました。

ワンキャリア

SPIの問題集を理解できるまでやり続けました。

SPI

通常のSPI

なし

開始五分前までに入室して、その後選考という流れ　

今回の選考では、あまり深堀されることもなく、淡々と進められていったので、自分の伝えたいことを端的に言語化できる能力があるかを評価されていたのではないかと思います。

面接官の表情からしてかなり堅い雰囲気で選考が進められました。こちらの発言に対しても無機質な対応が多い印象でした。

なし

ワンキャリア

自己PRをしてください

私自身を一言で表すとすれば自律的な歯車と言えます。これは自分から動いていって、周囲を巻き込んでいくという意味合いを持たせています。30名おりますバドミントン部に所属しておりまして、部内の課題解決であったり、外務として合宿の企画・運営を行うことで部活全体の活性化を目指してきました。仲間内では、こうした部に働きかける姿勢を踏まえて「自律的な歯車」だと評価してもらっておりまして、このフレーズに名前負けしないように、自ら率先した行動を心がけております。このフレーズの自律的な歯車を発揮した際に経験としては、所属している部活所属するバドミントン部でのものがあります。昨年度は、コロナの影響で、夏合宿を実施するかどうかという判断を迫られていました。そこで、安全が最優先と考えて合宿の中止を提言するとともに、代替案の検討と実施をしました。その結果、夏練を感染者ゼロで終えることができまして、部員同士でお互いにアドバイスをし合う光景が見られるようになりました。

就職活動状況について

IT業界のSIer企業を受けており、営業職を志望しています。具体的な企業名としては、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社・ネットワンシステムズ株式会社等です。現在、2社の書類選考を通過しており、面接を控えています。視野を広げるためにも様々な業界のインターンシップに参加しました。ほかの業界で申しますと、モノづくりに興味を持っていたので、メーカーと商社業界も視野に入れて就職活動を進めております。

深堀質問
IT業界に興味があるということでしたが、弊社ではどのようなことをしてみたいですか
デジタルソリューション事業において、働き方改革に携わりたいです。労働社会学を学ぶことで、正規雇用の働き方の狭さが要因で、仕方なく非正規雇用を選択する人の存在を知りました。この経験から、人々の働き方が制限されない社会を目指したいと考えました。

開始五分前までに入室して、その後選考という流れ　

選考全体を通じて緊張感のある雰囲気だったので、そうした中でも自分の軸を貫いて発言できるかがみられていたと思います。

一次選考と比較するとより堅い雰囲気の中で選考が進んでいきました。緊張感のある中でしっかりと話せるかが重要だと思います。

なし

ワンキャリア

自己PRと自身の課題について教えてください

私の強みは、冷静な判断と意見を発信できる力です。所属する部活では外務として合宿の企画運営を担当しています。コロナの影響により、夏合宿実施の是非という部として難しい判断を迫られていました。そこで、部の方針を決めるべく部会を開きました。安全が最優先であると考え、「合宿先で感染者が出た際にできる対応の限界や感染状況の悪化を考慮して中止すべき」と、考えの根拠を明確にして意見を伝えることで中止で意見がまとまりました。しかし、長らく合宿を実施できていないことは問題だと考え、合宿の代替案を検討・実施しました。その結果1人の感染者も出ず、夏練前には見られなかった、部員同士が互いにアドバイスをし合う光景が見られるようになりました。課題は、細かい部分まで気になってしまい、前に進めなくなることです。作業全体の効率が悪くなることがありますので、そのため、視野を広く持つことでこだわる必要があるのかを客観視するようにしています。
　

なぜITに興味を持っているのか

この業界に興味を持っている理由としては、ITは今後さらに成長していく業界であり、その期待される分野の幅広さに魅力を感じました。いまや、ITは日常生活に不可欠といえるほど重要な役割を果たしています。所属するバドミントン部では、IT技術によってミーティングや出欠確認が効率化されました。また、コロナ禍でも、オンライン上で練習を行うことで部員の体力・モチベーションを維持することができました。この経験からIT業界に携わりたいと考えております。
深堀質問
なぜSIerを志望しているのか
チームで業務を進めていくSIerという働き方は自分にとって最もパフォーマンスを出せる環境だと思ったからです。チームでの取り組みはこれまで、部活やアルバイトなどで培ってきました。