日本アイ・ビー・エムデジタルサービスのグループディスカッション(GD)体験談・対策一覧（全8件）

【会場到着から選考終了までの流れ】5人ほどのGDであった。事前に参加の手引きのようなものが配られ、準備する形式【学生の人数】5人【採点者（社員）の人数】2人【テーマ】グローバル化に伴う大学の施策【グループディスカッションの流れ】10分くらいで個人でブレスト。その後、30分くらいでGD。最後に代表者の発表。その後、面接官によるQAと質問コーナー【雰囲気】自由な意見出しができる雰囲気【評価されていると感じたことや注意したこと】与えられた役割を全うできるかよりも、いかに早くGDを深められるかを見られていたと思う。発表者と書記さえ決めてすぐ議論に移った方が良い。実際、内定の電話の際にいただいたフィードバックには、雰囲気作り、積極的な発言、発言の意図の理解力、スピード感で良い人材になりうるであろうと評価された。

【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで集まり、GD終了後には社員からのGDに対する質疑応答を行なった。【学生の人数】5人【採点者（社員）の人数】2人【テーマ】皆さんはXYZ大学の学生である。XYZ大学では世界で活躍できる人材の輩出、大学ランキングの向上を目的とした活動を実施することになった。XYZ大学の目的を達成するために必要な検討会を整理してください。【グループディスカッションの流れ】最初の10分間資料を読み込み、個人ワークで簡単にまとめる。その後、画面共有を利用し、３０〜４０分GD。最後に、チーム5名のうち役割を決めた箇所を各々で5分間発表する。【雰囲気】緊張した雰囲気だったが、社員さんからは優しいフィードバック。【評価されていると感じたことや注意したこと】他人の意見をしっかり聞いた上で、積極的に意見発信ができているかどうか。また、タイムマネジメントがしっかり出来ているかどうか。5人の意見をまとめ、難解なテーマに対する解を短時間で出す必要があったため、時間内にまとめるマネジメント力も注視されていた。

【会場到着から選考終了までの流れ】入室するとすぐにGDを行う部屋とメンバーに繋がる【学生の人数】3人【採点者（社員）の人数】2人【テーマ】環境問題を（有機廃棄物）を軽減するにはどうすればよいか【グループディスカッションの流れ】最初にテーマの読み込み、個人ワークで自分の意見を簡単にまとめる。その後30分程度でGDをしてまとめる。最後に代表者1名が発表。画面共有などは可能で、社員も2名とも様子をみている。【雰囲気】学生の人数が少なかったのであまり盛り上がらなかった。【評価されていると感じたことや注意したこと】積極性は特に見られているように感じた。私のグループはなかなか良い案に辿りつけなかったが、最後に発表者としてまとめたのが評価されたと思う。

【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られていたZOOMのURLをクリックしルームに参加。【学生の人数】4人【採点者（社員）の人数】3人【テーマ】「日本において地球温暖化による気候変動への対応が十分であるかを見直すための取り組み」課題対応のために様々な施策を実施、提案の質を高めるために検討会を実施どのような検討会を設けるべきか【グループディスカッションの流れ】最初の15分ほど、資料をいただき資料を参考にしながらテーマについて個人で考える。その後35分ほどグループワークとして意見交換。人事1名と現場社員2名がGDの様子を見ていた。【雰囲気】明るくて和やかな雰囲気だった。【評価されていると感じたことや注意したこと】傾聴力や協調力を見ていると感じた。一人、話す時間は長いもののアイデアマンがいたので、その方の話を聞いた後、「要するに、〇〇ですよね」と一言でまとめることを意識した結果うまくいった。

【学生の人数】5人【テーマ】仮想の顧客に対して、次に提案する内容を考えて下さい(理由も添えて)【評価されていると感じたことや注意したこと】他者の意見を聞く傾聴力、物事の優先順位を把握して議論に還元する積極性と論理性。外国籍の生徒が多かったが全く話を聞かず苦労した。

【学生の人数】7人【テーマ】システム開発における重要な要素の順位付け【評価されていると感じたことや注意したこと】人数が多いGDかつ、40分ほどの時間のためなかなか発言のチャンスを掴むのが難しい。よって問題について直接発言するよりも、周りの人を見て、いかにグループ内での自分の役割を意識するかが重要だと考えた。例えば私の時は、IT企業のGDだったので、グループ内で知識の差があることを感じた。そこで私自身ある程度ITの勉強をしていて理解していたので、知識のあるものとないものの差を埋める努力をした。このGDは終わったあと、GDの感想を言う時間があったので努力したことなどをなるべく具体的に伝えるようにした。