22卒 本選考ES
ITスペシャリスト
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。
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A.
学部の新規プロジェクトに参加し、チームで新ドリンクを開発した経験があります。船会社と連携し、船上でお客様に振る舞う飲料を開発するプロジェクトだったのですが、今までに前例の無い事業だったため、全て0からのスタートでした。そのため、暗中模索で、期日があるにも関わらずなかなか作業が進まないという問題がありました。そこで私は毎週ミーティングの時間を設け、議事録をとることで課題を抽出し、整理・共有しました。まず初めに、ドリンクの詳細設定・試作の概要・保存方法などセクションを分別し、セクション毎に抱えている課題を整理しました。そうすることで、これからの活動において意識すべきポイントを明らかにし、非生産的な時間の生成を阻止しました。また、その課題に優先順位をつけることで、締め切り日までの作業計画を明確にすることを意識しました。結果、チーム全体が今やるべき事を意識しながら、効率的な作業を推し進め、最終的には自分達の満足のいくドリンクを期日に余裕を持ちながら開発することができました。この経験を活かし、目まぐるしく変遷していくIT業界おいても常に状況を整理し分析することで課題解決に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を具体的に記述してください。例えば、学生時代に力を注いだこと、成し遂げたこと、失敗経験から学び克服してきたことなどです。学業(研究課題や興味を持った科目)や課外活動(サークル、アルバイト、趣味)など、トピックはご自身で決めてください。
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A.
私には、「理想に向かって粘り強く取り組む姿勢」があります。根拠として、高校時代、未経験の楽器を担当しながらも、選抜メンバーに抜擢された経験があります。私は中学、高校共に吹奏楽部に所属していたのですが、高校では、未経験の楽器を担当していました。そしてこの楽器の担当者は中学生からの経験者が多く、初心者が他の人と同じように演奏をすることは困難でした。そのため、初めの頃の演奏会では邪魔にならないよう吹く真似をするよう求められ、自分の不甲斐なさに悔しい思いをしました。そこで、私は効率的な練習を毎日行うように努力しました。具体的には毎日の練習メニューや反省点をノートに書き留め、日々の練習を惰性で行わず、常に改善すべき点を意識しながら練習を行いました。また、演奏を披露する相手は私自身ではなく、観客だという気づきから、演奏を同級生や先輩に聴いてもらうことで、客観的な意見をもらい、より洗練された演奏を目指しました。そして、朝や部活後の自主練習にも積極的に参加し、誰よりも練習時間を確保することで、最終的には吹奏楽連盟が主催する演奏会の選抜メンバーに抜擢され、約1800人の観客の前で演奏をすることができました。 続きを読む
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Q.
当社および職種を志望する理由を記述してください。
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A.
技術を身につけ、人の役に立つものづくりで、より多くの人々の支えになりたいという思いから貴社を志望しています。私には就職活動の軸の一つとして「社会に対する影響力」を軸にしています。そしてそれを実現できるのは日常の基盤として人々の生活を豊かにしており、また、基盤としてあぐらをかくのではなく、常に目まぐるしく変遷していくビジネスや情勢の中、その情勢に合った価値を提供することができるITであると考えました。中でも貴社を志望する理由は2点あります。1点目は多種多様な業界にインパクトを与えることができる点です。貴社は業界を専門化したSIベンダー3社を合併した会社であり、それぞれの会社が持つ、様々な先端技術や今までのノウハウが集結しています。そのため垣根を越えて幅広い業界に新しい価値を提供出来る点に魅力を感じています。2点目は、学び続けることができる環境があると考えたためです。目まぐるしく変化を続けているこの業界において、お客様のニーズや社会課題へ柔軟に解決するためには、この変化を感じ取るための「感度」が欠かせないと考えております。貴社では新人社員研修だけでなく、学ぶ姿勢によっては、生涯にわたりあらゆることを勉強し続けられる環境があることを知りました。そのため、この「感度」を磨き成長することが可能であると感じました。以上の理由から、貴社と、ITスペシャリストを志望いたしました。 続きを読む