22卒 本選考ES
ITスペシャリスト(システムズ・エンジニア)
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。
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A.
周囲を巻き込み、インスタグラムで外国人向けの台湾グルメアカウントを立ち上げた経験があります。日本留学中に、私は台湾の知名度が海外で低いことに驚き、SNSで台湾の食文化を海外の人々に発信するグルメアカウントを開設しようと決めました。それは生活に最も触れる食文化を紹介するアカウントを運営することです。私はまず企画の理念と大綱を書き、友達に自分の発想を述べ、チームメンバーを募集しました。会議を通じて、企画を細部まで検討して役割を分担しました。世界中の人々に宣伝するために英語で文章を書き、外国人の好みに合わせてグルメ画像を編集しています。また、フォロワーを増やすため、他のグルメアカウントとコラボレーション企画を実行しています。私はリーダーを務め、英語のライター、画像編集者、窓口などのメンバー意見のやり取りを図り、短期と長期目標を調整しています。現在アカウントのフォロワー数は900人を超え、その4割以上が外国人です。この経験から、私は自分のビジョンを示し、先導力を持って周りを巻き込むことができました。また、チームメンバーと連携して、変化を起こして一つ一つの目標を達成するために尽力しています。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を具体的に記述してください。例えば、学生時代に力を注いだこと、成し遂げたこと、失敗経験から学び克服してきたことなどです。学業(研究課題や興味を持った科目)や課外活動(サークル、アルバイト、趣味)など、トピックはご自身で決めてください。 ただし、他の設問とは異なる経験について記述してください。
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A.
私は大学時代に幹事長を務め、ピクニックサークルを立ち上げました。私は14人のメンバーをリードし、サークル活動である毎週の料理教室と通年イベントを計画しました。最初に部員不足の問題が課題でした。創立したばかりのサークルのため、学園祭に参加できず、サークルの認知度を上げることが大変困難でした。そのため、私はファシリテーターとして、幹部と部員不足を解決する会議を始めました。私は一人ひとりの意見を聞き出し、意見の共通点を探し、2つの解決策を考えてまとめました。それはイベントを通じ知名度を高め、入部手続きを簡略化することです。宣伝活動で活動内容と雰囲気を知ってもらうことで、入部意欲が高まると考えました。また、新入生が簡便に入部できるために、紙資料の入部申込書をオンラインにしました。その結果、イベントを開催して入部手続きをオンライン化し、一ヶ月に新たな45名の部員を集めました。この経験から、私は自ら手をあげ、チームメンバーと連携して、アイデアを基づいて新たな組織を作りました。また、課題を発見し解決する力とチームにおける先導力を身に着けました。 続きを読む