【17卒】三井不動産レジデンシャルサービスの夏インターン体験記（総合職）No.674（一橋大学/男性）（2017/12/14公開）

マンション管理という仕事は、マンションの1階あたりによくいる管理人のおじさんの用人がやっているのかと思っていたが、管理組合をまとめたりと想像よりも様々な仕事があり、驚いた。また、三井不動産の孫会社という位置づけにはなると思うが、早慶あたりの社員の方もいて、多様な人がいるなと感じた。

そもそも三井不動産レジデンシャルサービスという会社についてよくわかっていなかったので、どうせ説明されることとは言え、下調べをしておく必要があると感じました。

三井不動産の孫会社にあたるということで、非常に失礼な話ではありますが、一橋卒の人間が働いているようなところではないであろうという印象を持ってしまったというところがあります。

上にも書きましたが、この会社が一橋大学を卒業した人が入ることはあまりなさそうだという印象があったことで、面接においてもあまり志望度であったり、覚悟であったりを示すことができないであろうと考えたためです。その理由から説明会の案内はありましたが、参加しませんでした。

元々三井不動産と同等な会社なのかなあといった適当な理解で訪れてしまったため、そもそもの前提が間違っていた。一橋大学を卒業して入るところではなさそうだなという印象を持ってしまったこともあり、よほどのことがなければ本選考は受けないだろうと思った。

インターン参加者向けの説明会が実施されるということや、優遇が少しはあるということを社員の方がおっしゃっていたから

上に書いた通りではありますが、インターン参加者向けの説明会が何度かに分けて実施される予定があったということがすべてかと思います。

【不動産・鉄道】業界を中心に志望していた。単純に鉄道やビルが好きである以上に強い理由はなかったが、特に鉄道は鉄道事業以外にも沿線全体の生活を支えているというイメージがあり、安定してそうに思えたため

子会社というものがどういうものなのかというのは今でもよくわからないが、どうしても親会社次第なのかなという印象がぬぐい切れず、その後は本体にあたる会社を中心にインターン、本選考を受けていくことになった。