【保険業界の魅力を知る】【17卒】ＳＯＭＰＯホールディングスの夏インターン体験記（総合コース）No.675（一橋大学/男性）（2017/12/14公開）

保険業界にはほとんど興味はなかったが、それ故に、一度参加してみて保険業界に興味が出るか、出ないかを知っておく必要があるだろうと感じたことと、この会社のインターンの質がよいということを新聞等で目にしたことです。

筆記試験 → グループディスカッション

webテスト　SPIのようなもの

問題集を一通り解いた。

日本の首都を移転するならどこにするか

ほとんど本選考はもちろん、インターンの選考に関しても慣れている人はいなかったため、比較的和やかな雰囲気だった。ディスカッション後のフィードバックも十分にしてくれた。

損害保険会社の仕事について

前半にやったこと

1日目はインターンについてのガイダンスを行った後、交通事故の対応、2,3日目は災害などの大きな出来事に対する対応について学んだ

後半にやったこと

4,5日目は、グループごとに新しい保険商品を作ってみるというグループワークであった。これに関してのみ、優勝チームが決められた

開発部の方が数人

モバイルバッテリーをもらっていた

不動産・鉄道志望であったことが大きいが、話を聞くことができた男性の内定者のうち半分弱が、デベロッパー・鉄道に落ちたからこちらに入ったというような話をしていたこと

夜遅くまでということはなく普通の時間に終了していたが、その分時間の絶対量が少ないため商品の設計や発表の作成などにおいて常に時間に追われて忙しくやっている印象だった。

班ごとに内定者がついて、就活生のお手伝いをしていたことです。就活生の立場としてはいいかもしれないが、内定者の人は大変ではないかと思った。お金もかかっていそうだった。

丁寧に説明・指導をされたので特に苦労はなかったが、下調べをしておけばより円滑にできたかもしれないと感じます。

どうしても、保険会社の仕事は「ことが起こってから対応する」というような後手に回るイメージがあり、どちらかといえばことが起らないようにするような仕事がいいなと思ったため。

本選考を受けていないため実際はどうかわからないし、今では金融業界がだれであっても内定が出るような会社ではないこともわかりましたが、大量採用というイメージがあり、一橋大学だったら何とかなるのでは？という印象がありました。

前にも書いたものの、保険会社の仕事自体が、ことが起こってから、後手後手に回ってからやるような仕事であるという印象が拭い去ることができなかったため、志望度が下がってしまった。また、ムービーが大げさで、実際の仕事は面白くなさそうに思えた。

インターン参加者向けの説明会があることや、内定者のうち少なくない数がこのインターンに参加していためです。

特に明確なものはありませんでしたが、インターン参加者向けの説明会の案内は何度か送られてきていました。

【不動産・鉄道】といった業界を中心に志望していました。鉄道やビルが好きであるということが最も強い理由ですが、特に鉄道は、鉄道以外にも沿線の社会生活を支えるというイメージがあったためです。

保険会社の仕事に興味を持てなかったため、保険会社の本選考に参加するということはこのあと、6月より後になるまではありませんでした。また、本選考に関してもあまり乗り気ではなかったこともあり、あまり先にまでは進みませんでした。