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三井不動産レジデンシャルサービス株式会社 報酬UP

【実行力×人間力=FM未来】【21卒】三井不動産レジデンシャルサービスの総合職の本選考体験記 No.8270(法政大学/男性)(2020/2/18公開)

三井不動産レジデンシャルサービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒三井不動産レジデンシャルサービス株式会社のレポート

公開日:2020年2月18日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

管理会社という不動産業界の中でもニッチな業態をよく理解した上で面接に臨むことが大切。そのためには実際に管理会社のインターン行くのが手っ取り早いと思う。どこでもいいので一つ行ってみると不動産管理という仕事の大まかなことはわかる。大事なのはその後。各社を比較し、受けたい企業の強み・弱みをしっかりと分析した方がいい。実際に面接の時聞かれることが多かった。そこまで深掘りはされないが最低限度の志望度確認のために聞いてくる印象。具体的にどんなキャリアを歩みたいかという質問もあった。社員訪問などで実際に社員がどのようなキャリアアップをしているのか参考にしたうえで話せると説得力が増すと思う。他社比較と社員訪問の2つをやれば大抵の質問には答えられると思う。

志望動機

志望理由は二つあります。一つ目はFMの仕事に魅力を感じたからです。何もしなければ経年劣化していくマンションを管理の仕方によっては経年優化させることができるというのは非常にやりがいのあることだと思いました。ハード的側面、ソフト的側面で解決のお手伝いができるという点もFMの提案力が試されるところであり、魅力に感じました。二つ目は御社の社員の方々の人の良さです。三日間のインターンシップを通じて皆さんの人の良さと温かさを肌身をもって感じました。純粋にこの中で働くことができたらどれだけ楽しいだろうと思いました。
入社後は、お客様から選ばれるようなFMになりたいと思っています。何か商品を売る業態ではないので、お客様から選ばれるには、私自身が人として信頼され、自分だからこそ選んでもらえるというような関係を作ることが大切だと思います。なので、入社後はお客様から選ばれるようなFMを目指したいと思います。

インターン

実施時期
2019年10月

WEBテスト 通過

実施時期
2019年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

市販の参考書を三周ほどやった。復習が大事。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長クラス
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

まずこの会社のことをしっかり理解していること。後は自己PRや今までの行動・思考をいかにこの会社での働き方と絡めて話せるか、それができていた点は評価されたのかと思う。

面接の雰囲気

面接の前にインターンの時お世話になった中堅・若手の人事の方が緊張をほぐしてくれたのでスムーズに面接に臨めた。面接官の二人も温厚で特に圧を感じることはなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください。

自ら課題を見つけ、達成する力に自信があります。小学三年から高校までやっていた部活動では、朝練や居残り練習で当時の課題であった自分の技術の向上に取り組みました。その結果、3年時にはレギュラーの座を掴むことができました。大学入学後も資格取得の勉強の時に同様の考え方で取り組み、目標としていた資格を取得しました。今の自分ができないことは今後の自分の可能性だと思って常に生活しています。社会人になってからも様々な困難に直面することも多いと思います。そんな時、ただ仕事をこなすのにいっぱいいっぱいになるのではなく、常にアンテナを張り、目標を見つけその達成のために何ができるかを考え、努力し続けたいと思っています。

学生時代力を入れたことは何ですか。

私は会計の勉強に力を入れていました。語学・パソコン・会計の三つが社会人の三種の神器といわれます。その中の一つでも自分の身に付けたいと思い勉強を始めました。実際に勉強を進めていくうちに、財務諸表を通してその企業の強みや弱みというのを客観的ではありますが分かるようになりました。それだけではなく、日頃のニュースの理解も深まり、情報リテラシーも身についていると思いました。これは就職活動における企業選びだけでなく、社会人になった後も通用するスキルだと思います。幸い、御社でFMとして働いた際、マンションのバランスシートを読む機会があるようなので、働いた際には、今持っている知識をフルに活用したいと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生1 面接官4
面接時間
40分
面接官の肩書
社長、役員クラス
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく話す時、熱意が伝わるように表情や言葉の調子を意識した。最終面接なので熱意を伝えるというのは非常に大事だと思う。

面接の雰囲気

役員面接と聞いて緊張したが、皆さん穏やかでとてもやりやすい環境だった。面接の前に人事面接のフィードバックと役員面接の軽い対策をしてもらえたのでスムーズに最終面接に臨めた。

最終面接で聞かれた質問と回答

自身の長所と短所について。

私の長所は「一度決めたことは何が何でもやり抜く実行力」があるところだと思います。普通の人が100回失敗して諦めてしまうところを私は101回目も挑戦することができます。それだけ高い目的意識を持って物事に取り組むことができると自負しています。しかし、その姿勢が故に周りが見えなくなってしまうというのは短所でもあります。心は熱く頭は冷静にというのを常に意識することでそれは克服できると思います。一つのことに夢中になって周りが見えなくになりそうなときは仲間に頼ったり、一度呼吸を置いてリフレッシュすることを意識的に行うことで対処したいと思います。そうすることで自分の長所の部分を最大限発揮できると思っています。

仕事を選ぶ上でのあなたの軸は何ですか。

私が仕事を選ぶ際の軸は大きく分けて2つあります。一つは職場の人間関係です。人間関係は働いていく上で私は非常に大切だと思います。私の思ういい人間関係とは、ただの仲良し集団ではなく、お互いに切磋琢磨し、困った時には手を差し伸べるような関係です。お互いに高め、助け合う環境は働く上で重要なことだと思っています。もう一つは正当な評価が受けられるかという点です。頑張った分、それに対して正当な評価が与えられれば、それがモチベーションになり、いい仕事に繋がると思うのでそこは重要視しています。まず自分自身が幸せでなければお客様を幸せにすることはできないと思っています。なのでこの2つを仕事選びの大きな軸にしています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

オワハラなるものは一切ない。のびのびと就職活動を進めることができる。むしろ応援してくれるスタンスなのでありがたい。

内定に必要なことは何だと思うか

最低限の業界研究は必要、深掘りはされないが確実に面接では聞かれるのでそこで答えられないのはまずい。特に学歴で選んでるわけでないので人柄の良さというのも大事だと思う。インターンに参加する機会があるのならなるべくチームのメンバーとコミュニケーションをとった方がいい。人事の方はそういうところを見ていると思う。最終面接まで進むことができたら最後はいかに熱意を伝えるかが大事。そのための準備は怠らないようにしたいところ

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

勉強(企業・業界理解)不足は大きな減点要素だと思う。それをクリアしたら後は人柄、人事から見て営業としてやっていけそうかという観点は大きいと思う。ここの会社にいそうだな、と思ってもらえるかどうかが大事だと思われる。

内定したからこそ分かる選考の注意点

先程も述べたが、最低限の業界研究と企業研究は必要。その類の質問をさらっとクリアしてからが本当の選考だと思った方がいい。面接では半分以上がガクチカとその深掘りなのでその付近の質問には答えられるように対策を。

内定後、社員や人事からのフォロー

座談会やランチ会などインターン参加者は社員の方と接触できる機会を多く与えてもらった。

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三井不動産レジデンシャルサービスの 会社情報

基本データ
会社名 三井不動産レジデンシャルサービス株式会社
フリガナ ミツイフドウサンレジデンシャルサービス
設立日 1973年7月
資本金 4億円
従業員数 1,958人
※2018年4月1日現在
売上高 434億1000万円
※2018年3月実績
決算月 3月
代表者 高松 茂
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲5丁目6番52号
平均年齢 39.0歳
電話番号 03-3534-3101
URL https://www.mitsui-kanri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572364

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